願望を呟いた人 2023-01-30 02:51:56 |
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「グッ…は?首?君のか?いらないと言っているだろう!……ッ…クソッ……──勇者殿ッ!おい、聞こえるか?勇者殿!!」
(止めるのが間に合わず、自分の手と共に相手の胸に深く剣が突き刺さる。ただの刺し傷の痛みとは違い、それは体が溶け崩れていくような、膨大な質量のものが漏れ出るような感じたことの無い痛みでその苦痛に眉をひそめて。意識が朦朧とする相手と共に自室へ瞬間移動しては無駄に広いベッドに寝かせ、魔法で右手を革製の手袋で覆うと ずるりと聖剣を引き抜き──その瞬間ドクドクと溢れ出る血の流れを止めるべく回復魔法をかけ。しかし、聖剣の力と己の魔力の相性が悪いようで傷口は中々塞がらず、相手の意識を確認するように必死に呼びかけ。すべて傷を塞ぐ頃にはベッドの白いシーツはかなり赤く染っていて)
(/穏やかというか何も考えていないというか世間知らずというか…(笑)これだけマイペースな人なので、側近君は上手に舵を取れる人だと思います。
良いです良いです!2人がお近付きになるのに良いシチュだと思います!ありがとうございます。
確かに(笑)魔王はどこまでもマイペースに勇者様を振り回し、一方的に勇者様が怒ってるイメージです。いや、慣れれば意外と言い返すと思うので、やはり口喧嘩は日常茶飯事かもしれません……。
なるほど。価値観の違いか。それは確かにそうかもですね!私が話を組み立ていくと全てがギャグ方面になっていくのでダメですね。テヘッ
ですね!剣技ならワンチャン首狙えるかもです(笑)ただ、戦闘なりじゃないし魔王だからチートでも良いよね!と思ってチート設定なので勇者様が首を取れる日は来ません(笑)首を取ったら話終了しちゃうし!
城に引きこもりのくせに好奇心は旺盛なので、娯楽に飢えてそうです。貴重な人間という資料なので死なない程度のことなら何でも研究したいのが本音かもしれません(笑))
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