願望を呟いた人 2023-01-30 02:51:56 |
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「嗚呼、問題ない。あれのことだ、君に引き継ぎの資料でも渡しているだろう?それの通りで構わないさ──さて、勇者殿は朝食はお済か?」
(相手に髪のことを指摘されては一言だけ返し、扉の方へ向かって足を進めていき。相手への言葉を続けながら、今日は謁見の仕事は無かっただろうかと考えては、魔法で絡まった髪を直し癖を取り、室内着から執務用の衣類に変えドアまでたどり着く頃には全ての支度を済ませて──普段あまり食事を必要とはしないが、相手はそういう訳にはいかないだろうと、ドアノブに手をかけながら相手の方を振り向き言って)
(/精神的ショックは大きいでしょうね!2人の共闘から、殺し愛を経てゴールイン!なんて素敵なんでしょう!そのシチュ楽しみにしてます!
確かに(笑)今の段階で拾ったら一瞬で消し炭にして無かったことにするかもしれません。
創作物を見て自分の気持ちを自覚していく各々がいたら使用人グッジョブですが)
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