願望を呟いた人 2023-01-30 02:51:56 |
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「……嗚呼、そう言えば代わりは自分で見つけておくと言っていたが…君だったか……。ふむ、では しばらく よろしく頼む」
(再度体を揺すられれば、渋々 掛け布団を持ち上げ。深く布団に潜ったせいでシーツと掛け布団で擦れた長い髪は絡まり、ゆるく着た服は威厳など全く感じさせないもので。昨日の記憶を掘り起こしながらじーと相手を見つめると、何かを納得したようで、寝ぼけ半分に一言だけ声をかけて)
(/その頃には勇者様のことが好きで攻撃できなかったら嬉しいですし、勇者様の裏切りだと思い込んで初めて会った日の続きをするのも良いですねー!
なんですか その素敵な使用人たち!私にもその小説をお恵みください!魔王に見つかる創作物が全年齢対象のものであることを願います(笑)うっかり裏小説なんて見つかった暁には、内心パニックになってそうです)
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