影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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(すいません、名前を間違えました。大変失礼致しました修正します)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
兄弟二人と母親(草壁咲那)の様子を途中まで見ているがほんの些細だがコンラッドは違和感を感じる。
親子としての対応としては何ら不自然な事はないし燈/玲士兄弟の家族事情について何ら知らない他人なので当然と言えば当然。
普段なら見過ごすがハンターの経験と勘の双方から妙に何か引っかかるものがあった。
説明は出来ないしわからないが。
「お前さんらにも積る話もあるだろうし、さすがに邪魔する気も無い。場合によっては場所だけ確認して明日俺達二人だけで帰るのでも構わねぇ。大人は十分居るがお前たちの帰り道が真っ暗でハイさよならはさすがにな…その時は麗の村でも世話になろうぜ」
引っかかった何かが無ければもしかすれば言う事は無かったかもしれない。もう少し見極めてから帰っても遅くはない、そう判断しあげはの言う麗の村に付いていく意志もこの場の全員に示す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ…それならそれで仕方ないねぇ」
ヤガーはそれに同意する。どうやらこの老婆がコンラッドが何かに引っかかったのに気付き、話を合わせたようだ。
「なら決まりだな。そうそう出来るだけ無理のない範囲で案内してくれ」
バーバ・ヤーガー「ならあたしは箒で飛ばせてもらうよ」
提案が受け入れられ、この世界の入り口に向けてコンラッドは全員と歩きながら、バーバ・ヤーガーは低空で箒を使い飛びながら速度を合わせる。
「そうだ。ましろが説明してくれたがその認識で合ってる。あんまり驚いて無いようだが見た事あるのか?」
補足し説明してくれたあげはに頷き玲士は興味津々のご様子。しかし反応としては初めてという見方では無い様に感じ、時代的にまず存在そのもの自体ありえないのだがそれが気になり尋ねて見る。
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