影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
通報 |
(申し訳ございません。ありがとうございます)
>Julia、蒼空飛燕、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバ・ヤガー「お気に召してくれたのなら別にいいさね、ヒヒヒ」
返礼の贈り物に満足してくれたのであればそれで良いとわざとらしく笑う。
「それからの付き合いさ、俺達は」
バーバ・ヤガー「昨日のように思い出す―忘れはしないさどんなことがあろうとあたしは」
二人の胸中はそれぞれの想いの元言葉に乗せてジュリアに対し口にする。
コンラッドは日本にあるその街で共に守るために戦った警察官の戦友たちや異能を持つ転生者の子供達はこの世界に飛ばされた後は今は何をしているのか?バーバ・ヤガーは良い思い出と言い切れないが今この場でも戦い続ける事に意義を見出した彼の味方で有り続ける為の覚悟をした日として。
バーバ・ヤガー「ヒヒヒそうさね、魂が良い!!だけどねジュリア…一つ勘違いしてるよこの子は結果的になっちまってるだけで非日常や自由を求めているんじゃないそれは―」
「おいワインはまだ一杯目だろ?二人とも酔ってるんじゃないか?」
バーバ・ヤガーは酒が入っている為か魂の在り方に惹かれている事を口にするもジュリアが退屈しない人生を送る為に選んだ訳ではない彼が求めている物を得られる手伝いをしている事伝えようとするが、虜という言葉を口にするジュリアとバーバ・ヤガーのその先の言葉をコンラッドが知られたくないのか恥ずかしいのかわざと遮るように呼び掛ける。
トピック検索 |