影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>咲那
あんた…、さっきから全然信用してないな?
(相手のぴくりとも動かない瞳や巧妙に繕った雰囲気、話し方といった様々な兆候から相手の放った言葉は綺麗に本音が隠されていて。不意に相手の心中を読んだかのような悟り妖怪染みた尋ね掛けをする癖は父親譲りらしい。異世界の光景を見せた理由としてはある程度彼女が今の現状を理解してこの世界が普段のように安全ではない事、未知なるものとの遭遇や身の危険についても気を引き締めてくれるかと思ったものの、なかなかそう素直にはいかないようだ。覆い隠してしまうのは相手の癖なのか性格からくるものなのかはまだ分からないが、相手の特技とは知らずつい遠回しに"嘘が下手"だと短く笑いを溢して。首裏に片手を置きながら溜まった息をつきつつ)
…まあ、いいか。俺も弟を探すついでだ、あんたを無事に元の世界へ帰す事だけはきちんと守る。
(腰掛けている相手にそう伝えながら此方もしゃがむと双眼鏡をそっと返して貰いつつその片手が急にくたりとなり。空腹なのか少々弱った表情で相手を見ては「腹減った…飯食おうぜ?あんたも着替えて一緒に出発しなきゃな。怖い目に遭わせて悪かった…、次はゆっくり降りる。」と、片手を差し出して微笑む。どうやら屋根へと駆け上がった際、スンと澄まし顔の相手の下半身が震えていたのに気付いていたのか。怖かったのだなと少々謝るように。次はゆっくり降りると約束して)
>咲那様(/寛容に対応してくださりありがとうございます…*都度お伺いで承知しました*…この後、咲那さんはご飯を食べてお風呂?(湖に浸かってた為…?)着替えと髪を乾かしていざ二人で出発、のシーンまで飛ばせます*咲那様と参加者の皆様がエンカウント出来るように…との考えからですが、勿論飛ばさず続けていただいても大丈夫です。咲那様のお好きな方で展開をお任せ致します*)
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