お、向こうの席空いてるな。 ( 頼もしい返答に満足気に笑みを返し。辿り着いた会場は全体的に開けており、快晴の日差しがプールの海水を照らし煌めいていて。目を凝らして周囲を見渡せば中央に二人分の空き席を見つけ ) それには同意出来るわ。余計な気使わなくて楽っつーか。…いや、これ駄目だな。お前も女の子だし。っはは、了解。