デリシャスパーティプリキュアなりきり♪

>キュアプレシャス
　
何故、俺様がこんな事を……。走ったせいで美しい俺様の髪型が崩れたじゃないか。全く…って、おい、待て。
誤解を招く言い方をするな。プリキュアと仲良くなった覚えは無い。

(相手に腕を引っ張られながら菓彩あまねの元へ無理矢理連れて来られて眉を顰め文句を言いつつ、大きな黒いリボンを外して髪を解き、長髪の細かく乱れた髪を直そうと思ったが、生憎ブラシを持って来ていないので、軽く髪型を直してから、サイドに寄せた髪を纏めてもう一度リボンで結い直していれば、聞こえた言葉に対して嫌がり、低い声で否定をし)

>ジェントルー

チッ…。おめでたいやつだな。
下らない正義感を振りかざさないで俺様を放っておけば良かっただろう。俺様がいなくなった方がお前は心の底から笑顔になれたんじゃない？
あーあ…、つまらない。正義とやらに目覚めてから日々心が強くなっちゃってさ。お前の苦しむ顔が見たかったのに、もう見られないって思うと残念だよ。

！？これは…！俺様が初めて美味しいって感じた食べ物…！！

(心が強くなったようで挑発にも全く動じない相手を見遣れば、つまらなさそうに舌打ちをしては素直に感謝の気持ちを表せず、つい嫌味を言ってしまうも、相手の手元の林檎飴を見れば、気難しい表情から一転、ときめき、ウキウキした可愛らしい反応を見せ)

(/命の恩人に対して此の態度…！！ごめんなさい。(苦笑)
本編の展開次第なのでまだこんな感じですが、改めて宜しくお願い致しますね。)