匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【マリア】
そうですか?
そう言ってくれると嬉しいです。
恋愛、経験出来れば良いのですが
(自分ならすぐに相手が見つかると言われれば、確かに出来れば良いな位の気持ちで口にしたが、それを彼が肯定してくれるとは思ってなかった為、少し驚くが彼の言うことだ。案外そうかもしれない。と思うと経験できないと思っていた事が経験出来るかもしれないと未知の経験と恋人という存在が出来たらと嬉しくなり、素直な気持ちで嬉しくなり笑みを浮かべて。
料理を作っている彼の姿を見ながら、ぼんやりと恋人かぁ…と思い馳せると何故かその相手は目の前で料理をしている彼で。何故彼なのかと少し思ったが、自分を助けてくれた恩人だし、彼も異性だ。無意識に想像しやすい人で考えてしまったのかもと考え直すと、恋人として登場した彼とのやり取りを振り払おうとフォンダンショコラを口にし、その美味しさに目元を和らげて)
【沖矢 昴】
そうですね。
タブレットと言い、この会場全てがその為となると気合いも入りますね。
これは何としてもクリアしたいところですが…情けない姿を見せる事が無いように頑張りますね。
(説明部屋でゲームについて説明が始まると、タブレットに答えを入力する、ゲームに挑戦すると言った要素もあるようだがどうやらストーリーもきちんとあるらしい。主人公と思われる人物や刑事、ヒロイン、声のみ出演の犯人役の他にもこの会場に招かれた来賓という役で何人かの人物が登場し、この会場の設定はとある豪邸で今は亡き当主の遺言で当主の隠し子に遺産を全て相続したいと言う前日譚からストーリーが展開される。当主の名前は出されていないが、来賓役3人はどうやら全員が「自分こそが隠し子である」と名乗り出た事で執事達が困り、探偵である自分達に調査を依頼したというコンセプトらしい。本格的だな
。と思っていた時に犯人から爆破予告、探偵であるあなた方に犯人を捕まえ爆弾のタイマーを止めて欲しいと執事役のスタッフから言われ、犯人の声はゲームの時間と説明の時間も踏まえてか「爆弾は今から50分後に作動する」と告げられる。主人公のスマホとタブレットは繋がっているらしく、タブレットで主人公が情報をこちらに送ってくる事もあり、その逆に主人公にして欲しいことをこちらもその謎をとけば指示を出せる。との事だ。全ての説明が終わると扉が開いてゲーム開始を知らせる)
始まりましたね。
頑張りましょうか、タブレットにはなんと?
(タブレットは少年探偵団の子達が見れるようにとコナン君に必然的に渡る事になり、少し背を屈めてタブレットを覗き込むとそこには問題が1つ映し出されており)
問題
仲間外れを探し、答えの部屋へ行け
・破壊
・故障
・修理
・整備
・事故
・事件
部屋の入口にはそれぞれ赤、青、黄色、緑、紫と様々な色で部屋の名前がマップで塗りつぶされている。
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