匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【降谷 零】
機会があったら、人魚姫の本を持ってくるよ。
( きっと人魚からするとその本の内容は気になるものなのだろう。アンデルセンの童話だが、読みやすいように児童文学として図書館に置かれていることも多い。偶然にも身近に本に詳しく、さらにすぐに借りることが出来そうな人物がいることを思い出すと、今度頼んで持ってきてもらおうと思い。)
色々な飲み物や食べ物がある。
バイトの間待っていてもらうんだ。食べたいものがあれば言ってくれ。
( ポアロ、というかお店に興味津々な相手に思わず小さく笑って。きっと彼女の知らない食べ物、飲み物が沢山ある。そしてポアロのコーヒーや軽食はとても美味しい。軽食に関してはバイトに入れば自分が作るのだが。今日1日待っていてもらう間、食べたいものや飲みたいものは遠慮なくいってくれたら嬉しい。彼女の手の感触を確かめながら入店し。カウンターを台拭きで綺麗にしている女性を捉えると、口調や雰囲気を変え挨拶をして。)
─おはようございます。梓さん。
【松風 春】
ふふ、親友だなんて。嬉しいです。
えーっと…司書の仕事は大体3時位には終わります。なのでそれ以降は出ることが出来るかと。でも、出られなかった折り返しますので!
( 相手の口から親友なんて言葉が出ると、少しくすぐったいような感じになる。笑って、嬉しいという気持ちを伝えると、確かに彼となら良いお友達になれそうだと思う。ふと尋ねられた質問には少し考えて答え。司書の仕事は3時頃。それ以外公安に勤務する際はかなり遅い時間の帰宅となってしまう。出られないこともあることを暗に伝えると、必ず折り返すと伝えて。彼の番号をひかえればスマホをしまい、「じゃあ、また」とぺこっと頭を下げ。)
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