匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【マリア】
ありがとうございます。
昨日とはまた違った料理ですね、素材の味を生かした料理ってやつでしょうか。
これはこれでとても美味しいです。
そういえば、今日行くポアロというお店ではどんな人が来るのですか?食べ物や飲み物が出ると言っていたので、それこそどんな人でも来るのでしょうか。
(スプーンとフォークを渡されれば、お礼を言ってそれを受け取ると、こちらも手を合わせていただきますと挨拶をした後スプーンとフォークを使って和食の朝ご飯を食べ出す。昨日とはまた違った調味料や昨日出なかった食材も出てきている。それらを味わうように咀嚼すれば、美味しいと表情を和らげてその美味しさを素直に伝え。
そういえば、今日は自分用の服が届いて、その服が届いた後にポアロで仕事をする彼に着いていく形で自分も行動する事になっている。喫茶店と言うのがご飯と飲み物をお客に出すお店だと軽く聞いているが、どんな人が来るのだろうと好奇心とほんのわずかな不安を感じながら質問をしてみる。今はあの時とは違い彼がいるので、自分の身の安全は彼が守ってくれるだろうと安心はしているが、トラウマとも言うべきかほんの少しだけ気になる自分もいて)
【沖矢 昴】
そうだったんですね。
周りに本の好きな方はいらっしゃらなかったのですか?
(最近知ったと聞けば、確かにここはあの本屋から近いとは言え、店の大きさも構えからしても知る人ぞ知ると言う感じで目立つような店構えでは無かった。周りにはショッピングモールやその他娯楽施設があるのだ、そちらに目が向く人も多いだろうと納得し。
それはそうと、目の前の彼女は本当に嬉しそうだ。確かに自分と似たような本の趣味で同じシャーロキアン。シャーロキアンはともかくミステリー本好きは居そうな気がするが、そうでも無いのだろうか?本の趣味は人それぞれとは言え本を読むという点ならいくらでも居そうなのだが──それこそ自分を憎んでいる彼も多忙な生活だろうが知識を得るために本を読むくらいはしそうだ。だが、目の前の彼女からするとそうでも無いのかもしれない。実際どうなのだろうと気になって彼女のプライベート部分に少しだけ踏み込んだ質問を投げかけ)
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