匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【マリア】
零さんに休んで貰えるよう、何より美味しい料理を食べて欲しいので、頑張って覚えますっ。
(足がまだと言われて止められるかなと思っていたが、賛成してくれた事が嬉しく、パァと表情が輝いて嬉しそうに笑い。
彼のように上手く、早く、色んな種類を作るのには時間がかかるだろうが、少なくても彼が居なくても、1人で本などを見れば作れる位には上達したい。彼は自分と違って仕事をしており、時間だってあっても足りないくらい多忙なのだろうと何となく察している。
彼に助けて貰った恩返しも兼ねて彼には少しでもゆっくり過ごす時間を作りたかったのだ。
何を作ろうと笑う、彼に釣られるように笑みを浮かべれば「最初は基本を忠実にこなしていきます。上達したら、零さんの好物を使った料理を作りたいです」と拳を握って意気込むと、善は急げと言うしとベッドの下に散らばったパジャマ等をいそいそと着ると、ベッドに座った状態から壁を使って立ち上がり)
【赤井 秀一】
まぁ、そうだな。
する事は無いが、寝ている君を見れるのは俺の特権だろう?
なら、しばらくはその寝顔を眺めていてもバチはあたらない。
(確かに彼女が寝てしまえば、する事は無いと言っても良い。
考えて思いつくとするなら、朝ご飯と昼ご飯の兼用になりそうだが、しばらく彼女の寝顔を眺めた後にそれなりに腹に溜まってかつ、温め直せる料理を作った後にこの部屋に戻って珈琲を飲みながら彼女を労わるように愛でる。とかでも良いかもしれない。
睡眠は無理にさせるものでも無いので、彼女が眠いのなら寝てもいいし、起きているのなら、リビングのソファーに座ってゆっくりしながらご飯を作るのも有りだろう。
どちらにしろ、好きにするといいと彼女に提案というか考えた事を口にして、どうすると様子を伺い)
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