匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【降谷 零】
( 殺し文句という言葉をどういうふうにとられたのかは分からないが、何やら心配気な彼女の様子からは勘違いをさせてしまったようだ。そんな様子にも小さく笑うと、薄く開いた彼女の唇に再び口付けを。隙間から己の舌を滑り込ませると、口内をそっと探るようにして。何度も角度を変えて口付けをしている間に組み敷いている片方の手は、体のラインにやんわりと撫でるように触れ。)
【夏川 宵】
ん…、
( 彼言葉に自分の頬に優しく触れてくる彼の瞳に映る自分の顔は酷く情けない顔をしている。それでも引き寄せられるように唇同士が重なり合えば、そっと目を閉じてそれを受け入れ。恋人同士だし別に特別な行為でもないが、なんだか未だに彼とこんな関係になれていることに不思議な感じがして。)
(/是非見てきてください!)
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