匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【安室 透】
( 結構なボリュームのある美味しそうなハンバーグに入ったナイフ。そこからは肉汁が溢れて。熱々のものを頬張る彼女の感想を聞くと、小さく笑って自分も届いたものを食べ始め。ランチでリーズナブルな価格とはいえ、かなりボリュームはある。自分の頼んだものには、1口にカットされたステーキがのっている。せっかくなので、彼女にもひとつ食べさせてあげたいという重いから、フォークですくったその一欠片を彼女の皿へそっと移し。「よかったらひとつ食べてみないか?すごく柔らかくて美味しいから」と一声かけて。さすがに熱々なのもあるが、先程の喫茶店のうにあーんはできないなと苦笑し。)
【松風 春(夏川 宵)】
ありがとうございます!
すごくおいしそう…!
( 持ってきてもらった更に2人分取り分ける彼を見て、こんな所までスマートにできるだなんて、本当に素敵な人だなと思う。彼が片方のパスタを取り分けてくれている間に、もう片方の味を自分も取り分けることにして。2種類のパスタが取り分けられた皿がお互いの前に並ぶと、目をキラキラと輝かせ、「美味しそう…!いただきます」と手を合わせ食前の挨拶を。まずはカルボナーラの方からフォークでくるくると1口分を取ると、ぱくっと口へ。カルボナーラソースと香ばしいベーコンがとても美味しくて、食べながら思わずにこにこしてしまう。)
美味しい…!
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