匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【マリア】
ありがとうございます。
水色…綺麗なワンピースですね。
私の髪も似たような色ですし、合いそうですね。
今日は選んでくれたこの服にします。
(自力で歩こうと思っていたが、彼にそっと手を取られれば嬉しいと心から思ってしまい、自分の力で歩く。という事を忘れて繋がった手を軽く握る。そうして部屋を移動し、自分のお願いを引き受けて服を選んでくれた彼の姿を見れば、なんだか心がポカポカとするような暖かさを感じる。彼と出会えて良かったと微笑みながら後ろ姿を見詰めていれば、自分の服が決まったらしい。これ。と言われて選択された服を見れば、自分の髪と似たような薄い水色のシンプルながらも可愛らしさのあるワンピース。自分も髪が似たような色だし、瞳だって深い瑠璃色と青みが強い色だ。この服なら透明感や涼し気な印象を与えるだろうと思う。何より彼が自分にと選んでくれた服なのだ。この服にしますと嬉しそうに笑って服を持ち。
この服なら、化粧も昨日とは違う色味の化粧の方が良いだろう。昨日はあの女性刑事さんが選んだ色を使ったが今日はこれに合いそうで尚且つ彼が褒めてくれそうな化粧にしようと笑みを浮かべ)
【赤井 秀一】
そうか?
俺は適当に髪をワックスで固めて、スーツを来ただけだが……少しでも君に相応しいのなら、少しはこの格好にした甲斐が有るな。
(こちらが彼女の事を褒めれば、褒めて貰えた嬉しさからか、もしくは、先日の告白からして好きな男性から褒められて嬉しくない女性は居ないだろう。だが、先程の言葉は紛れもない本音だと薄く笑みを見せ。
そして、腕を組まれた彼女の小さな手を見れば、ますます女性として意識してしまう。今回は組織が絡むパーティで役とは言え恋人同士なのだ、少しばかり素直になっているのかもしれないなと1つ息を吐きつつ、パーティ会場へと足を進めれば、煌びやかな正に豪華絢爛と言った調度品が品良く置かれたパーティ会場。会場を照らすシャンデリア、壁の台座に置かれた壺や絵画、どれをとっても1級品だろう。だが、それらが成金のようなギラギラとした印象を持たせないのだから、今回のパーティのホストは品性とセンスがあるのだろうと会場を見ればすぐに理解出来た。
会場を見渡せば、各々が自分に似合うと自負して身につけてきているドレスコードに体を包み、アクセサリーでアクセントを付け、ワインや談笑、食べ物を楽しんでいる各業界の有名人や知らない人は居ないとまでされる著名人ばかり。パッと見て組織のメンバーと言うのは誰かわからないが、気を引き締めて行こうと小さく彼女に言って)
(ありがとうございます!
不安点や不満点なども遠慮なく仰って下さいね。
何せ、こちらはロルが長くなりやすいので見にくかったらすみません…。
本体様のように纏められなくて……本体様のようなロル、正直憧れていて少しでも釣り合うようにと日々文字を綴らせて頂いてます!!)
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