匿名さん 2023-01-13 20:59:11 |
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【降谷 零】
!あぁ。
そのパジャマ、可愛いな。似合ってる。
( 風呂の説明を終えると、自分は一通りの家事を済ませ自分の風呂用意を済ませてリビングで本を読み。そこに風呂上がりの彼女の姿を捉えると、風呂上がりということもありすこし蒸気したその顔と、可愛らしいパジャマに見惚れてしまい。我に返ってから近寄ると、自分と同じシャンプーなどの香りが鼻をかすめ何とも言えない気持ちになる。パジャマのことを褒めるとまだ濡れている髪をそっと触り。髪を乾かさなければ風邪をひくと、リビングのソファーに腰掛けるよう手を取り促し。)
髪、乾かすからそこ座って。
【夏川 宵】
…降谷も、あなたの言う彼、諸伏も私の警察学校時代の同期なんですよ。なので全部話は聞いてます。彼の最後のことも。私は憎んだりしないですよ。だって、あれは彼が選んだことだったんだから。
まぁ、あの2人は幼なじみなので。彼の死に拘るのは仕方の無いことなんでしょうけど。
( 彼から告げられた降谷とそして、例の彼─スコッチこと諸伏景光の話に触れられると、少しばかり困ったように笑う。確かに降谷たちと自分についての関係は彼も知らないだろう、ここまできたら腹を割って話そうではないかと、関係性を伝える。その上で諸伏の選んだ自決については、仕方の無いことだと冷静に告げ。それに目の前ので説得できず亡くなった諸伏を見て、彼だって責任を負っているはず。そんな彼を自分は責めることなどできない。しかし、降谷と諸伏の関係から赤井を憎むのも仕方の無いことだと苦笑し。)
そうですね。
じゃあ…、二人の出会いを祝して、乾杯。
美味しい!
( 椅子に腰をかけ自分にも飲みやすいような酒を選んでくれた彼に礼を言うと、グラスを掲げ乾杯を。いい音がなったグラスに口をつけると、1口甘いその酒を飲み。アルコール度数も比較的高くなさそうで、飲みやすいと嬉しそうに。)
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