名無しさん 2022-11-08 21:24:49 |
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はぁ~…、
( ようやく起きた、と立ち上がろうとしたのに、また腰を落とさせたのは彼が二度寝を始めようとしたからだ。あぁ…と落胆した声を漏らし、布団に包まれる彼をお包みに包まれる赤ん坊と連想する。もういっそ一緒に眠ってしまおうか、思った所で伸びた手を目で追うと、ぐっと引っ張られた袖口に “ おっ、ムォヤ、” バランスを崩して慌ててシーツに片手をつきつつ、先程よりも近くなった距離で彼がなにも意識していない時に出る高くて柔い声を聞く。あまりにも可愛らしい物言いに、呆れたように眉間を摘んでため息をはくも口角は緩く上がってしまっている。それに薄らと開いた…しかしそれでも大きくて、どこからそんなに星をいっぱい瞳に閉じ込めたのか、とでもいうようなキラキラな目に吸い込まれるように。仕方ないな、とどこか嬉しそうにころんと横になり、貴方に抱きつくのだ。「 ……、」その瞬間香る彼の匂いとぽかぽかと高めの体温。「 … いつまで眠るの、じょんぐが。もう…10時過ぎてる。」起きることを示しながら、結局寄り添っては自分も眠気に誘われてしまって。
(/ありがとうございます(;;) お疲れ様です~!ご満足いただけて良かったです…!!背後はもう一つのスレにあったように蹴ってしまおうかと思ったのですが、jkが可愛くて爆ニヤケだったのでそのことをお伝えだけしておこうと思いお返事させていただきました…!^^* かしこまりました♪ こちらは蹴ってしまって構いません!引き続きよろしくお願い致しますね.*・゚
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