神を喰らう者たち(ゴッドイーター/創作/人数制限有/3L)

>九十九 八一

……そうですね、もし仮に適合する神機があれば……わたしも今頃は九十九さんや皆さんと一緒に、戦場に立っていたかもしれませんね。

(喜色満面な様子の相手にこちらもくすりと笑みをこぼしながら作業をしていれば、ふと出された問いかけの言葉に一旦手を止めて。確かに適合候補者リストには載っているが神機が見つからないのが今の自分であり、もし扱える神機があれば自分も目の前の相手のようにしていたのだろうかと思案しながら答えて。慣れてしまったのもあるだろうが、今はオペレーターであることにも誇りを持っているので、笑みを浮かべながら言葉を紡いでいき)

でも今は今で良いんです。見つからなくても見つかっても、わたしはこのオペレーターという大事な職を続けたいと思ってます。






>桜木 シチカ

(相手がロビーへ来るまでに次のミッションの確認と報酬作業を済ませようとキーボードを叩きながらふと相手の経歴を思い出して。確か彼女はアラガミの襲撃により家族を亡くしており、極東支部に保護されていたのもあり何度か顔は見たことはあったのだが、はっきり話したのはこの隊に入ってからであり。復讐の気持ちはあるのかもしれないが、あろうがなかろうがゴッドイーターになった以上は死んで欲しくないと心から願っていて、入念な訓練はその想いを支部長に伝えた結果だろう。ロビー内にて相手を視界に入ったのを確認すれば、大きく手を振りながら笑顔で名前を呼んで手招きしようか)

あ、桜木さーん！こっちですー！