神を喰らう者たち(ゴッドイーター/創作/人数制限有/3L)

名前：カイル・ハイルマン
性別： 男
年齢：22歳
経歴：GE歴4年の中堅。
血の力：誘因。周囲のアラガミの注目を集め、攻撃を自身に集中させる物。シンプルな上に短時間しか継続しない代わりにそれなりに効果は高く、小型から大型まで幅広く発揮する。

神機：剣ーソードナイフ（ショートブレード）
　　　　　形こそ初期支給品と同様だが強化、整備を重ねられており、性能は第一線で使うのに不便はない。緑がかった金属色に、先端が丸みを帯びた、神機特有の形状。
　　　銃ー410型ガット（ショットガン）
　　　　　こちらも初期支給品と同じ見た目。ブレード同様強化が重ねられている。主に敵の注意を引くために使用するため、ダメージの増加より瞬間的な衝撃、音など、アラガミに与えるストレスを重視したカスタムがされている。鈍い銀色でシンプルにぶっとい銃身があるだけの、無骨なショットガン。
　　　盾ーサビク（タワーシールド）
　　　　　剣、銃の普遍的なデザインと打って変わり、ボルグカムラン由来の素材を使用した、まるでアラガミの顔面のようなおどろおどろしいデザインをしたタワーシールド。扱いは難しいが防御性能に優れるタワーである点、アラガミの注意を引くような奇抜なデザインをしている点などがカイルなりの採用理由。防御を重視するカイルによって、盾だけは最高級まで強化されている。自己の防衛よりも味方への攻撃をカットするような使い方をすることが多い。

容姿：艶のある黒髪は目にかかる程度まで伸ばされているが特にヘアスタイルとしていじられてはおらず、「綺麗な伸ばしっぱなし」と言った雰囲気。瞳も髪と同じく黒。目はぱっちりしているが優しげに下がっており、与える印象は至って柔らかい。身長は178センチ。体重72キロ。絞り込まれているものの筋肉量は多めで、服を脱ぐと傷跡が多く見える。服装はF制式兵装で、色は「1番目を引くから」と白を採用。

性格： 物腰柔らかで、上下関係なく柔和に接する青年。怒らず、ビビらず、常に丁寧な言葉を使い、あまり心を乱さない。一方で自分以外の仲間が殉職、それどころか怪我をすることにすら異常に敏感で、戦闘の状況によって冷静さを失い、血の力も相まって無茶な突っ込みを仕掛ける無謀な一面を見せることもある。また、仲間が酷い扱いを受けると上官にすら遠慮なく噛み付くことも。

備考：出身はドイツ支部。訓練生時代から多くの仲間を失ってきており、その経験から、18歳でゴッドイーターに選出されて以来タワーシールドを多用するようになった。展開速度が遅いことを加味して敵の攻撃を読み、ワンテンポ早い展開を身につけているため、中堅、ベテランの中でも防御の技術は一級品。ただ、未だ剣、銃の扱いは基礎こそ抑えているものの目を見張るほどのものではなく、「盾の付属品」と評されることがあるほどに凡庸。
バトルスタイルもさながら好みも人とは少しズレており、配給品で圧倒的に不人気な「バカでかいトウモロコシ」や、あまりにもマズイと噂の「初恋ジュース」などをこよなく愛する。趣味は機械いじりで、範囲こそ限られているため遠出はできないが、大型のバイクも扱うことができる。神機の扱いも勉強したが、「こればっかりはプロに任せるのが吉ですね」との結論に至り、メカニック班によろしく頼んでいるようだ。

（こちらもpf完成いたしました！ご確認の上、大丈夫そうでしたらよろしくお願いします！）