執事 2022-10-24 21:55:08 |
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さて、ではこの一家やその他について
お話し致します。
【〇〇家本家】(〇〇は御嬢様がお決めなされてください)
大旦那様を大黒柱とする
現代の上流階級の一家で御座います。
大旦那様は毎日職務に励んでおり御嬢様や分家の片方は余りお顔を拝見する事は近頃は難しい状況となっております。
奥様は大旦那様の職務の一部をお手伝いされており、お食事会やパーティーなど〇〇家主催のイベント等を纏めて準備をされておりますが、御夕食にはいつも居られますので奥様と色んなお話をしてはいかがでしょうか。
御嬢様は大旦那様の御子女であり、一家の一人娘にあたります。
立派な花嫁になる為に作法やテーブルマナーは勿論ピアノや勉学も幾つもの習い事一つ一つに専用の教師が付いております。尚、高校は国立の女子高校に通っております。クラスメートはお育ちの良い方々ですよ。
故に、酷とは存じ上げますが婿候補はお見合いなどでお決め頂きます。……もしかしたら意中の相手が見つかるかも知れませんが、またそれも修羅の道、かもしれませんね………。
【十条家】
私や、私の甥…「黒髪眼鏡執事」の家系で御座います。
我らは〇〇家の使用人として代々住み込みで務めさせて頂いております。
私の父は現在執事長は降りておりますが大旦那様のお付きとなっております。
………大旦那様の御母様…つまり御婆様も御嬢様と同じ一人娘で十条家の使用人と結婚なさられたとか。御婆様はとても面白い方で御夕食にも度々お顔を見せていらっしゃる様です……。
【黒髪眼鏡執事】
先程も存じ上げました通り
私の甥で御座います。下記が彼のPFとなります。
「御嬢様、お茶をご用意致しました。」
「此処はこの公式を使います。ね?簡単でしょう?…本当はこれぐらい簡単に出来ていないとおかしいのですがね。全く…ははっ、まだ手の掛かる御嬢様ですね。」
「何処にいらっしゃったのです御嬢様!またお稽古中に抜け出したと聞いておりますよ…!!
…私も御嬢様も気持ちは少しばかり存じ上げております。が、ダメなものはダメなのです!行きますよ!」
「私にこれを…?……貰えません。私は御嬢様の恋人では御座いませんしただのお嬢様の執事であり教育係でありお付きの者であり使用人なのですから。」
「十条」
名前は教えたら御嬢様が名前でお呼びになるから教えないそうですよ?
25歳
〇〇家副執事長 御嬢様教育係兼お付きの者
学力やマナーも十条家でトップクラスだが性格が少し棘がある。御嬢様に頭を悩ませる面も。
180cm、燕尾服を着用、ストレートの黒髪に眼鏡を掛けております。瞳の色は紺に近い色となります。
元々病弱で勉学やましてやマナーなども知らない十条家の愚息と言われておりましたが今となっては御嬢様の御守りの為完璧な執事として精進しております。
まだ愚息という噂は耳にしますがきっと彼は心の中で舌打ちでもしているでしょう、なんてね。
御嬢様に常に付いておりますがお稽古の際はご褒美などを用意している様ですよ?
【御屋敷】
豪邸というに相応しい御屋敷で御座います。
中央館、西館、東館、別館と大きく四つに分かれております。
「中央館」 二階建て
玄関、エントランスホール、階段、大広間×2、客間、厨房、お食事場
「西館」 三階建て
大旦那様の寝室、奥様の寝室、大旦那様の職務室、奥様の職務室、和室、書庫
「東館」 三階建て
御嬢様の寝室、御嬢様のお部屋、クローゼット、書庫、入浴場、
事務室、執事室
「別館」
使用人の寝室、執事長室、副執事長室、事務室
「その他」
中庭:花は勿論、作物の生産もしております。
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