主 2022-10-22 09:14:48 |
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【名前】フィーネ・アルナシア
【年齢】24
【性別】女
【容姿】
臙脂色の、背中までかかるロングヘア。普段はポニーテールにして纏めている。背中に古のシャーマンの一族である証として民族模様(トライバルタトゥー)が入っているが限られた人物しかこの事実を知らない。
身長153cm、着やせするタイプで実際はボディラインがしっかりしており大人びた印象を与える。若干の褐色肌。
背中の模様を隠すため肌の露出を減らした、ゆったりとした黒いローブを羽織りローブの下は普段は動きやすくした軽装の白のドレスに黒のブーツ。
【性格】
荒々しき猛者が多いドラゴライトの国民の中でもとりわけ落ち着いた、真面目で誠実な性格。
誰にでも優しく物腰も柔らかで、慈しみの心を持っており国民の身分や職業の貴賤無しに接している。
そんな性格故か争いの類は好きではなく、武力ではなく対話を重視する。
【武器】 宝剣「アンバー・ミストラル」
柄の部分に高純度の琥珀が埋め込まれた、実戦用に改良された宝剣。
宝石が魔力のエネルギーを増幅させる役割を果たしており、この剣を介して魔法を放つ事で少々の魔力差を補う事が出来る。
【使役獣】 ワイバーン「ゲイル」
幼い頃より共に過ごしてきた、家族同然の存在にもなっている中型のワイバーン種。
ドラゴライトではワイバーンの使役は珍しい事ではないが竜族と心を通わせることのできる彼女とは術を使わなくても通じ合える程。
基本的に彼女の命令以外聞かない。2、3人くらいなら背中に乗ることが出来る。
【備考】
ドラゴライトの姫にして、ドラゴライトの剣王の弟子。姫の身分だが国王でもある剣王との直接な血の繋がりはなく養子となっている。
過去に起きたドラゴン戦争において、先代のドラゴライト王の奸計によって巨龍の怒りを買い報復で滅ぼされたとある古き部族の末裔、生き残りであり竜族と心を通わせる事の出来る術を使える巫女。
本人の性格もあり、戦の為にこの力は絶対使うまいと心に誓っており、例え王の命令だろうとそれは揺るがない意志を持つ。
元々争いを好まない性格なのもあって剣術の腕はあまり高くないが、魔法の腕に関しては剣術よりはある。自分を引き取ってくれた義父でもあり剣の師でもあるドラゴライトの剣王の下で日々研鑽を積んでいる。
「奪う為の剣ではなく、守る為に剣を振るう」の信条を持ち、自分から戦いを挑んだりはしない。
一人称は「私(わたし)」、二人称は「〇〇(相手の名前)様」。ドラゴライトの剣王のみ公私(公ではお義父様、〇〇様、私事では師父)で呼び方を使い分けている。
使役しているゲイルに対しては呼び捨て。
(/提出が遅くなってしまい申し訳ございません、>5でDのキャラを予約していた者です。PFを提出いたします。ご確認をお願い致します)
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