一見さん 2022-10-13 13:18:54 |
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(/ とてもわかりやすい回答をありがとうございます!初回の場面も把握致しました!それでしたら、初回文はその場面に合わせて記載致しますね。僭越ながら下記から謁見終了時の展開から場面を書かさせて頂きます。)
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では、これから不束者ですがどうぞよろしくお願い致します。
色々とご迷惑をお掛けする可能性もございますが、なるべくそのような事が無く、様々な事を勉強させて頂きます。
(エルフの国「ハイリア」からフェルディア王国へとやってくると、まずは失礼が無いようにと王城へと足を運び王への謁見をし、事の経緯を説明し暫く滞在する旨を伝える。人の国とエルフの国では色々と形式や政策等が異なるのでもしかしたら無礼に当たる行為をしてしまうかもしれない。なるべくそのような事が無いように、フェルディア王国に滞在が決まってからはその国での風習や挨拶や礼儀と言ったものは調べて勉強したが、念の為にと上記を言い。王との謁見なので当然だが、王の他に王妃とその息子である王子様が勢揃いで謁見の間にいる。王と王妃、王子は絢爛豪華とまではいかないが、それでも彫刻や細やかな細工等が綺麗な玉座に座っており、その王達を照らすように作られた天窓からは暖かな日差しが室内を照らして部屋を明るくさせている。その間にて王座の前に膝を付いて礼を取っているが敷かれているカーペットがふわふわとしているのもあり膝が痛くならないあたり、このカーペットも良い物だと伺える。そのカーペットに自身が着ている白色のプリンセスドレスの裾が広がりその白さが日差しを受けて反射し、シルバーブロンドの髪もキラキラと輝いている。少し目を床へと落としているので見にくいだろうが深い青色の瑠璃色とのコントラストが美麗さに磨きをかけていて。
ひとまず、王への謁見が終わったのでこれで退室してもいいのだが、自分はこの国からすると来賓になるので専属のメイドが付いたりするのだろうか、何かしらのおもてなしは国同士の良い交流の為にあるとは予想されるが、誰がもてなしをしてくれるのだろうと思い、そっと顔を上げると「あの…私のお部屋の案内等はどなたがして下さるのでしょうか?良ければご挨拶をしたく存じますので、お教え下さればと思います」とちょっと不躾かなと思いながらも専属のメイドがつくのか、どうなのだろうかと少しでも不安になりつつも王へと疑問を投げかけてみて)
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