『うーん、何がいいんだろ…』(天使は、悪魔の相手も把握していそうなものはないかと考えて。悪魔は、相手が来ると同じタイミングで上がってきて、「あれ、どしたの?」と不思議そうにしたが、相手の持つパジャマを見ては、すぐに理解し、「ありがと、忘れてたの、風呂入ってから気付いたから助かったぜ」とお礼を伝えて)