「まだちょこっとふわふわってするけど、だいじょぶ!」(魔力体は、まだ若干ふわふわとしているが、落ち着いているため大丈夫だろうと思い、そう伝えて。悪魔は、家に着くとリビングに行き、魔力体は悪魔の相手といるのだろうかと思い、部屋に向かって。一方、部下は、すぐに寝てしまった青年を見ては、よほど疲れていたのかなと思い、青年の髪を撫でつつ、「…おやすみ、レン」と言い、眠りについて)