「今は副作用で寝てるが、起きても変わらなけりゃ拘束するしかないかもな」(天使の兄は、起きた時に青年の様子によっては拘束することになると言い。部下は、「…レン、大丈夫だよね?」と心配そうに呟きつつ、髪を撫でて。一方、天使は、悪魔の相手を抱っこして、家に向かい、『ネロ、眠かったら寝てもいいからね』と伝えて。悪魔は、少し早く終わったが、図書室で紋章の事を調べていて)