『そっか、わかった!ネロと行ってくるね』(天使は、少し残念に思ったが、まぁいいかと思い、そう伝えては、悪魔の相手に『じゃあネロ、行こ!』と言い、玄関の方に行き。一方、悪魔の兄は、部屋にいるのも飽き、少しくらいならと歩いていれば、相手の兄を見つけ、「随分大荷物だな、それ親父の荷物か?」と声をかけ。部下は、「…頭、まだ痛む?」と心配そうに尋ねて)