「…お前、薬屋に何かあるって教えようとしたんだよな?お前の知ってること教えてくれ」(天使の兄は、呆れたようにため息をついてはリビングに戻り、椅子に座りながら猫に話しかけて、部下は以前猫たちにおじさん呼ばわりされたことを根に持っており、猫からぷいっと顔を逸らしていて。一方、自分たちは相手の指したものを見ては、綺麗だと言い、悪魔は「この宝石、青にしたいんだけど、色変えれねぇのかな」と呟いて)