「俺のだって印かぁ…」(部下は、青年の言葉に、何がいいのだろうかと考えていたが、ふと思いつくと、財布にお守り代わりに入れていたネックレスを取り出しては、青年につけてあげて、「これね、俺が初めて買ったネックレス。レンにあげる!」と言い)