ブルームーンを君に　〆

［クロコダイル］
＞リヴィエール

ま、特にねぇな。…そう言うお嬢さんは、行きたいとこはねぇのか？
（己の仕事が中々終わらず立て込んだ毎日を過ごしていた。その中、半ば無理矢理に隣にいる彼女に外に連れ出され、今に至る。部下達が仕事の邪魔をしようものなら「仕事があるんだがなぁ…？」と睨みをきかせるところだが、楽しげな笑顔を浮かべている彼女を見ていると、仕事なんてどうでも良くなってくる。自分らしくない考えに苛つき小さく舌打ちをしながら、何処に行きたいのか考えてみる。特に欲しいものも、行きたい場所も思いつかない。葉巻きを咥え火を付けながら、隣にいる彼女に目をやりつつ聞き返し）



［ルカ］
＞キッド

お、見っけ。宴抜け出すなんてらしくないねぇ？ルカお姉さんと二人で飲んじゃう？
（敵船から奪った宝や食料、酒で宴をしながら馬鹿騒ぎしている中、一人抜け出すキャプテンの姿を見つけ首を傾げる。酒と自慢話に夢中で、誰も抜け出したことに気付いていないようだった。煙草が吸いたくなったのもあり、甲板に出る。口に咥えた煙草に火を付けながら、キャプテンの姿を探し。キャプテンの姿を見つけると、酒を煽るジェスチャーをしながら彼の隣に行き話し掛け。煙草を吹かしながら「ま、飲まなくても良いから話しに付き合ってよ。キッド」とウィンクを）




（／絡み文ありがとうございます！とても絡みやすい文でした！口調が迷子になり、似非になってしまったら申し訳ありません…！ゲーム等で、勉強し直しておりますので、ご了承いただけたらと…。此方も絡み文提供させていただきました！絡みにくい等ありましたらお申し付けくださいませ！）