六代目当主候補 2022-09-26 13:24:49 |
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(/承諾とトピ作成、誘導ありがとうございます!お返事が大変遅くなり申し訳ございません。主得板にてお声がけさせて頂いた者でございます。
性格傾向の方は※を含めて気になる点等、問題ございません。むしろ私の好みにドンピシャ過ぎて、お話するのが楽しみでございます!
萎えと致しましては、女々しすぎる、病弱、低身長……くらいでしょうか。見た限り萎えに当たる部分がほぼ無いので、大丈夫かなと思っております。
こちらも再度板に貼らせて頂いたものを貼り付けさせて頂きますので、問題なければpfの作成に移らせていただきます!)
『刃』簡易pf
(女/身長159cm/鍛えられたタイプの細身/日本人らしい顔立ち)
【淑やかで常に落ち着いており、『主』以外には慇懃無礼な態度を取る。柔和な笑みを浮かべながら常に『主』の一歩後ろに控えており、全てにおいて『主』第一。『主』の障害になるならどんな手を使ってでも排除し、命令がなくとも敵対する意の言葉を吐けば問答無用で実行するだろう。その時の表情は冷徹そのものだが、笑みが決して崩れることはない。
『主』に対しては兄としての敬愛と男としての恋情を抱き、『主』の想いに対しては分かっていても気付かぬフリをしている。立場上抑え込んではいるが、無理な時は『主』がいない場か、『主』に誘われた際に発散している。叶わぬものと分かっているからこそ全てを受け入れ、彼の願いを叶えるべくどんな事を、どんな手段を使ってでも実行する。全ては愛する『主』のために。だが彼に伴侶が出来た時にどうなるか、それは己でも分からないままでいる。】
※サンプルロル
……やれやれですねぇ。
(足元に広がる血を見て、呆れたように嗤う。障害になるなら排除すると忠告して、警告したのに、何故こうも無視するのだろうか。命が大事だろうに、もったいない。溜め息を吐いてから刀についた血をハンカチで拭き取って、赤く染まったそれを血の海の中に捨てる。折角大切な人から貰ったのに、スーツも汚してしまった。クリーニングに出せば問題はないだろうが、それよりも愛しいあの人がくれたものを汚してしまったことが一番ショックで。血の海に視線を向けて、大きな溜め息を吐いては、また嗤う)
兄様の障害になったのですから、そのくらいの覚悟は決めていたのでしょう?……でも。
(カツカツ、とヒール音を響かせながら血の海に近づき、腰を下ろす。まるで小さな子を見るような、慈しむ目で見ていたのだが、それは徐々に怒りを含んだ目に変わる。許せない、大事なものを奪おうとした罪は重い、だから奪われる前に奪うしかない。あの人の耳に届く前に、さっさと始末するしかない)
私の大切な兄様には指一本、触れさせる訳がないでしょう?兄様の邪魔はさせません。全ては……愛する兄様の為に。
(最後はうわ言のように呟く。恋情は持ってはいけないと、身分を弁えろと言われても、一番近くにずっと居れば無理なものは無理なのだ。誰も居ない一室、正確には消したために居なくなって一人になった部屋で、ここしかないと溜まりに溜まった“アイ”を、決して聞かせてはならない言葉をひとしきり言ってから、顔を元に戻し立ち上がって、物言わぬ“それ”に挨拶をしてから、その場を立ち去るだろう)
私には貴方だけが全て。貴方の為ならなんだって出来るのです。だから兄様、褒めてくださいますよね?ああ、あいしてます、アイしてます、愛してます、兄様……。では、ご機嫌よう。
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