致死量の愛を注いで　〆　

（/承知しました。下記に初回文投下させて頂きました。状況説明が多くなりがちで分かりにくくなってしまいました。まし返しにくかったり何か不都合がありましたら書き直しますので仰ってください。拉致の状況などはお好きに補完してもらって構わないのでよろしくお願いします）


…ひとまずこんな感じだな。人を家に招いたことないから勝手も分からないけど、後は葉桜君の要望聞きながら買い揃えればいっか
（高層マンションの一人暮らしには広すぎる部屋の中、思いつく限りの一通りの作業が終われば達成感に独り言呟き。共に取り組んでいたプロジェクトの完成を間近にして一目惚れした彼に想いが日々募っていけば衝動的に帰宅時を狙って襲い、家に連れ帰ってしまった。自分のベッドに寝かせた所で正気には戻ったがしてしまった物は仕方ないと変にポジティブ思考働いて監禁に必要な道具を調達に向かい、買ってきた監視カメラや遠隔でしか操作出来ない鍵、簡単な足枷等を設置して行く。後は本人の要望を聞いて準備することで方針固まると外もそこそこ暗くなっているのに気付き、夕食でも作ろうと台所に向かって調理始めて）