匿名さん 2022-09-20 21:13:53 |
通報 |
ああ、太陽の日なんだね。あんち、でま。そう、それだよ。絢音ちゃんはネットをつかいこなしているんだ、すごい。上手く使えたらいいけど……僕には難しそう。傷ついてはないよ、僕の家が特殊なのはなんとなく分かってたし、……大嘘つきだったから。
麻痺というか…生まれつき、かな。今思えば、村山の「監視」には僕の怪我防止も含まれてたかも。
(ひのまる、が火ではなく日だと理解して成程と頷き。ネットを使いこなしていると思われる彼女に対して素直に羨望しつつ自分には難しいだろうなと思って。家で使っていた連絡手段は点字の手紙だけなんだ、僕は文字を書くのが下手くそだから手書きでないのは良かったけど、と笑って。恐らく此方の家を否定している事に対して謝る彼女だが、全くその必要は無く。家にいた頃から客の話を聞く度に自らの環境がなんとなく特殊だとは察しており、加えて家は彼、或いは誰かに対し何か「大きな嘘」を付いていた事で嫌疑を感じていた。麻痺、という言葉や心配そうな表情から「痛みが麻痺するほど傷つけられた」と勘違いさせたと慌てて訂正して。)
うん、綺麗だったよ。
絢音ちゃんも似た経験が?
(彼女の疑問に同意する様に笑顔で頷き、綺麗だった、恍して答え。気持ちがよく分かる、という言葉から似た経験があるのかな?と思って)
トピック検索 |