>月見里あずき >白河涼 …やめろ、美夜子。 (工藤は覗き込みに来る白河に気付いたらしく、微笑みながら態と依頼書を頭上に持ち上げるが、月見里に手元だけで軽く謝意を示した黒瀬が更に上からひょい、とその依頼書を掠め取る。「…小学生でもあるまいし」と呆れたような声でそう嗜めると工藤は「…見せてほしいなら言わはったらええのに。」と悪びれる様子もなくくすくすと笑っていて)