3つの顔のお巡りさんと幻想種の私 〆

(/ 何度もすみません。
>15で投稿した設定ですが、もっと良い設定があるよなと自分で思いついた為、再度練り直して、こちらを正規の再提出設定にさせて頂きます。
ですので、>15の設定は無視して下さると嬉しいです。
当初の明るく天真爛漫な部分は無くなる設定ですが、他の部分は残す予定ですので、萎えに当たらないかご確認をお願い致します。)


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名前 セレーネ

性別 女

年齢 23

容姿
金色の髪を腰近くまで伸ばした指通りの良い髪質だが、毛先に行くにつれてウェーブのかかった少しだけ癖のある髪。癖があるせいでヘアアレンジが少ししにくいのがちょっと難点。
目の色は青みがかった緑色、所謂瑠璃色の瞳と少し変わった目の色を持つ。瞳の色はとても綺麗でそれだけでもとコレクターには恐らく堪らない瞳の色。目はぱっちりと大きく二重瞼で化粧甲斐があるし、化粧の仕方によっては印象を大きく変えやすい。
顔立ちはかなり整っており、目の大きさや言動、服装とも相まっているがそもそも顔そのものが可愛い系の美人に整っている。
服装について、初めこそはお洒落自体よく分からなかったが、お洒落とスキンケアと言うものを知ってからはガーリー系やフェミニンチックな服や靴、小物を好むようになり、より可愛らしさや小動物らしさに拍車をかけている。唯一何かの拍子に下半身が鰭になった時を考えてスボン類は破れて駄目になるのを防ぐ為に着るものは全てスカートやワンピース類のみ。
ただ、出身は日本では無い為容姿的には実年齢よりも少しだけ年上に見られることもある。スタイルはかなり良く、豊満な胸と引っ込んだ腰は生来のもの。

人魚時の姿での鰭の色は瞳の色と同じく瑠璃色で水の中にいるとどこか涼しげに見える。そして尾鰭の先は透明感のある透け方をしており、尾鰭の付近や鰭と状態の境目、鰭の所々にやや白が強い水色のヒラヒラとしたフリル状に見える鰭のようなものがあり、どこか淡水魚のベタを思わせる姿をしているが決してベタでは無い。
胸元は元々人魚装束として首の後ろへ通して胸辺りを背中も含めて覆う服?があり、その装束には青く丸い玉が連なって胸元を装飾する装飾品も付いている。

性格
華やかな見た目に反して、物静かなで大人しめな性格。嫌いな物に対してはかなりのビビり。
真面目で義理堅く、恩返しなどはきちんとする。
物静かな性格がオークションに出された事で進化して、警戒心として表に出るようになり、目の前の人物は自分に危害を加えないか等色々考えて、危害を加えないと判断すれば徐々に心を開いていく。
心を開けば自分の知らない事柄についてあれこれ質問したりと好奇心旺盛な部分が出てくる。
信頼出来る人だと確信すれば、その人の後ろに着いて回ったり、街中では緊張と警戒を薄める為に手を繋ごうとし、自己紹介などの場面になったらその人の後ろに隠れてしまう事も。
ただ、人見知りと言えば通じるくらいの警戒心で話しかけられればきちんと答えるし、会話もきちんと話題を振ったりはする。
人というのはあくまで遠くから見るだけの存在だったが、自分達人魚と同じように色んな性格の人が居るというのはきちんとりかいしており、アドバイスは乗れないが聞けることなら話すだけでも楽になるだろうと話だけでも聞いてその人の重荷を楽にさせようと恩返しも兼ねてしたり、逆に何も聞かずにそっと寄り添う位の事は出来る。
大人しい性格ではあるが、自分の中でこれは必ずやるという芯のある部分はあり、それは恩は必ず返すと言って有言実行する位には義理堅い所で見られる。
物静かな性格に反して、愛情表現は物凄くストレート。日本人では恥ずかしがって言えない、好きや愛してるは勿論沢山言葉に出すし、行動も手を繋いだり抱きついたりと大胆で全身で好きを伝えるタイプ。
本人に自覚は無いがその人物に慣れたらかなりチョロくなり、全幅の信頼を置いて嘘でも信じてしまう程。好きな人に対してはかなり一途で、好きになったらとことん好きで、何をされても好き。
ただ、その反動かややヤキモチ妬きな所もある。

好きな事 美味しい食べ物を食べる事。可愛い服や靴、装飾品を見ること。

嫌いな事 初対面の人間(警戒と緊張するので)、雷の大きなゴロゴロ音。虫。(海では聞こえなかったし、虫なんて居なかった為)


備考

出身は自分でも不明だが、わかっているのは日本では無い国の人魚でセイレーンの血を引いていること。
日本の人魚にはあった事が無いので分からないが、日本にある八百比丘尼伝説のように血肉を喰らえば不老不死になれる。なんて特別な能力は無い。それはただ痛いだけなので、初めそれを聞いた時、日本怖いと戦慄した。
陸での生活はしたことが無いため陸での一般常識(主に交通ルール)はやや欠如しているものの、オークションまでの時間がかなりあったので、子供が居て、学校に何歳から何歳までが小学生で何歳が大体小学何年生か、中学、高校も同様に話を聞いて学んだ。車や電車という交通機関がある事は話で知ったが乗ったことは勿論無いのでルールは知らない。食べ物も海とは比べ物にならない位あり、食器やカトラリー等を使って食べる事もその時に学んだが、実際に見たことや食べた事はなくあくまで知識のみの状態。
食べ物も陸に来て初めて食べた時感動した。そのせいか食べる事が大好きになり、なんでも美味しそうに食べる事多々。
知識としてはあるがやった事がないので、やり方さえ学べばきちんと炊事洗濯も出来る。歌でのリラックスとその辺も含めて恩返しをしたいとは思っている。

セイレーンの為、本来なら人を美貌と歌で惑わすのだが、普通に歌う事も出来、生歌でも心身共にリラックスモードにさせる歌と普通の歌との切り替えが可能。種族柄歌うのが好きな為、普段は普通に歌って楽しんでいる。尚、歌は物凄く上手い。
陸の歌もオークションまでの時間に聞いて覚え数曲ほどなら日本の曲を歌えるようになった。(だが、監視役の人が聞いていた歌がゲームの曲やアニソンだらけだったので、本人は知らないがそちらに特化してしまった)

下半身が水やお湯に浸かったりびしょ濡れ状態まで濡れれば鰭になる。逆に鰭の水分が蒸発して無くなったり、拭き取ったりすれば人間の足になる。
だが、歩いた事は無いのでしばらくは練習と補助が必要。
日本語はオークションまでの時間に聞いて習得。文字の読み書きは出来ないが、敬語もきちんと覚えられ、日本語を話す分には何の問題もなく敬語やタメ口等切り替えて話せるものの、初めの内は警戒している現れと性格も相まって誰でも敬語で話す。慣れてくればタメ口にと自分の中でのその人に対しての警戒、意識の違いで口調が変わるのは無意識。

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(/ こんな感じに変更をさせて頂きました。
何度も申し訳ありません!
よろしくお願い致します。)