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キャプテン・カミラ 2022-09-11 20:39:06 |
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ふむ……。
(あの奇抜な帽子の…カミラといったか、あの女性の一声だけで酒場の喧騒を収め、事件も結果的に解決に導いた事に驚きを隠せずにいた。あれだけ人を纏める力のある者が、仲間を募集しているとはなんと奇遇な…彼女ならば自分を上手く使ってくれるかもしれない、と自身も旅に加わる決意を固めてから最後の一杯を飲み干すと、勘定を済ませてから早々に酒場を出ていく)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
やぁ、気持ちの良い潮風ですね。…カミラ殿、拙者はユキナと申します。拙者も仲間に加えては貰えませんか？せっかくのご縁、無駄にはしたくないのですよ。何の取り柄もないこの身ですが、護衛くらいは出来ましょう
(旅立ちを祝福するかのように優しく吹く風を体に受けながら、狐面をつけ暗い青の長髪をポニーテールに纏めた和装の女剣士はキャプテン・カミラへ声をかける。またと無いチャンスに心は躍っていたが、気取られないよう冷静に仲間へ加えて欲しいと告げては、怪しい者では無いと示す為に面を外して素顔を見せる。刀に手をかけながら、若干青の入った瞳で真っ直ぐ射抜くようにカミラを見つめながら返答を待ち)
＞43 ユキナ
( マシューと鞄の争奪戦を繰り広げて暫く経つと、 今度は背後から声を掛けられそちらを振り向く。見れば、何やら狐の面を付け自分にとっては珍しい服装を身にまとった女性であった。
腰に目をやるとそこには刀があり、どうやら剣士らしい。
争奪戦で乱れた髪を払い品定めするように相手の立ち姿を見つめるが、ユキナと名乗る彼女の素顔を見れば、途端に嬉しそうに声を上げた。)
あら、貴女、酒場にいた人よね？
そんな素敵なお面を持っていたなんて知らなかったわ。
それにその格好…東の国出身ね。素晴らしいわ！大歓迎よ！
( 先程、酒場で1人ビールを煽っていた者だと気付けば相手の手を取り、興奮した様子で明るく応える。どうやら彼女の謙虚で真面目な姿勢と服装がいたく気に入ったらしい。オマケに、今いる仲間は男性のみだったため、女性の仲間が増えて嬉しいようだ。
包み込むようにして取っていた手を握手の形に直せば、改めて「 よろしく、ユキナ 」と付け加えた。 )
( ／ 【定期】参加者様募集中です。
＞33
あと1名様で一旦募集を締め切りたいと思います！
どなたかご参加お待ちしております。 )
>キャプテン・カミラ
自慢じゃないが、隙あらば難癖吹っ掛けてくるあの無法者たちを相手にしながら苦情はもらったことがないんだ。そう悪い賭けじゃないさ。
（ひねくれた彼にしては珍しく、正面から相手の視線を受け止め。やや大げさに胸を張るような仕草をした。）
＞マシュー
(マシューとキャプテンのカバン争奪戦を楽しそうに傍観したのち、彼の下に歩み寄る。)
アンタも来たんだなぁ。ま、思うところはないでもないが…これからは仲間だ。仲良くやろう。
(誰に向けてか、呆れたように肩をすくめながら歓迎の意を示す。口先では不満が残るようなことを言いながらも、マシューに向ける目は楽しそうな笑いを含んでいた。)
>ユキナ
（背後からかけられた声に、振り向く。凛とした立ち姿の剣士に目を見張った。どうやら彼女もキャプテンの船に同乗したいようだ。キャプテンが快く受け入れたのを見て、声を掛けた。）
初めまして。俺はシータ。医者―いや、これからは船医になるんだった。よろしく。
それにしてもうつく―いや、アンタのような剣士に対しては失礼かな。語彙には少々自信がなくてね。
(感じたまま「美しい」と言いかけ、強さや技で身を立ててきた剣士に対して容姿を讃えるのはどうかと思い直す。頭をガシガシとかき、困ったようにヘラリとした笑みを浮かべた。)
＞All
……そろそろ時間ね。まぁ、最初の街はこんなものでしょう。
残りの挨拶は後よ。
＿＿さぁみんな、船に乗りなさい。出航するわよ。
( ドクターが皆へと挨拶するのを見守りながら、コルセットベルトにぶら下げていた懐中時計を手に取り、蓋を開ければちらりと時刻を見やる。暫くすれば、上記を述べてパチリと懐中時計の蓋を閉じ、出航の言葉と共に船体からかかる縄ばしごを指した。)
甲板下は船長室だから、無断で入らないようにね。特にマシュー。大砲もむやみに触らない方がいいわよ。
…あとは、使っていない部屋が結構あったはず、各自の自室に使って頂戴。そんなに広くはないし、放置していたから埃っぽいかもしれないけれど、ごめんなさいね。
調理室、浴室、、まぁ生活に必要なのは揃っているはずよ。
何かあれば私まで。以上、解散。
( 慣れた手つきで船体へと乗り込めば、舵のある甲板上へ続く階段を登っていく。舵へと片方の手をついて、皆へと聞こえるように部屋の説明をすれば、あとは何か言うことがあっただろうかと思考を巡らせる。しかし、特に思い浮かばなかったようで、一方的に解散の言葉で締めくくれば、なんだか機嫌良さそうに舵を取り、ゆっくりと皆を乗せた船が動き出した。 )
( ／ 参加者の皆様、改めましてよろしくお願い致します！
ひとまず、今時点で他に参加希望の方が居ないようでしたので進めてみました！何とも強引で自分勝手なキャプテンですみません…←
どうぞ、お好きなキャラへお声かけ頂いたり、何か展開を発動されても構いません。困った時はキャプテン・カミラ、又は背後までどうぞお気軽にお声かけくださいませ！
また、頃合いを見て新規の参加者を募集致します。
多くの支援上げもありがとうございました！！
＿＿＿では、よい船旅を。)
>シータ殿
何を言われますか、綺麗だと褒められて嬉しくない者など居ませんよ。拙者はユキナ、よろしくお願いしますね。
(カミラとの挨拶が終わった後に振り返れば、此方をどう褒めたものかと悩む色男に黙礼し。先程の言葉は自分としてはとても嬉しかったと伝えながらも恥ずかしいのか、そう発する頬はほんのりと赤く染まっており。改めてよろしく、とシータに声をかけ船の方を向き)
>all
ふむ、これが海…むっ？っとと…
(船長から船に乗り込むよう言われると軽い動作で船に乗り込んでから、景色が見られるだろう甲板の上へ移動する。甲板にて静かに海を眺め初めての景色にワクワクしていたが、予想以上に揺れる為に体勢を保つ事が出来ず、よろよろと手すりを掴むことすら出来ずに尻餅をついてはクスリと笑い)
いやはや…これは慣れが必要ですな…
＞Ms.ユキナ
それならよかった。荒事がないに越したことはないが、アンタの剣技は一度見てみたいものだ。
（ユキナの背を追いかけるように船に乗り込みながら微笑む。）
>all ・ >Ms.ユキナ
あぁ、この船が揺れる感じ、懐かしいねぇ。
（慣れた動作で甲板へ向かい、吹き付ける海風に白衣を遊ばせながら、気持ちよさそうに笑う。）
…おっと、大丈夫か？ゆっくり慣れていけばいいさ。それまでは俺が何度でも手を貸そう。
しばらく海を見ていたが、Ms.ユキナが体勢を崩したのに気づいて歩み寄る。尻餅をついた彼女に手を差し出しながら、それでも楽しそうな様子を見て目を細めた。その初々しさは、街の擦れた雰囲気が染みついたシータにとってひどく眩しいものだった。)
>Ms.カミラ
さすがの手際だな。まるで一枚の絵画のようじゃないか。
そうだ、一ついいかな、Ms.カミラ。この船に医務室はあるかい？もしあるなら、そこを俺の部屋にしたいんだ。
(舵を取るMs.カミラの様子を感服したように眺めていたが、思い出したように尋ねる。)
＞All
＞ユキナ
……ふふ、気をつけてユキナ、暫くしたら少し波が荒れるわよ。
( 舵を取りながら、体勢を崩してしまうユキナとその傍へ寄り添うシータの姿に目を細めて微笑む。そうして、上記を述べながらゆっくり舵から手を離すと、どうやら進行方向へ船体を向け終えたらしい。)
＞シータ
( 波風を体に受け深呼吸をすれば、ふと、声のする方へ視線を向ける。1枚の絵画のようだと言われると、得意げに肩を竦めて髪を払い除けるが、続けられた問いには思い出したように手を叩き返答を。)
医務室！そうよね。ごめんなさい、私ったら。
医務室は船長室の隣よ、右側の甲板下。
…医務室もあまり広くは無いし、久しく使っていないから備品も心配ね。何か必要な物があれば言ってちょうだい。
＞56様
( ／ お返事遅れてすみません。
もう船が港から出航してしまいまして…また展開の様子を見つつ、途中参加しやすい時に再度新規様を募集しようかと思っておりました；
しかし、まだ船も出航したばかりですし
実は乗り込む為の縄ばしごに出航ギリギリで掴まっていた、という体でもなんでも…ご参加頂けるのであれば今から参加頂いても構いません。
もしロルを回しづらいという事であれば、また頃合をみて参加頂いても大丈夫です。 )
>主様(我が儘に付き合わせてしまい申し訳ありません。その形で宜しいのであれば、是非とも私も皆様の船旅に参加させてください)
>all
おっとっと・・・いやはや、小うるさい爺から逃れるために逃げ込んだ船がまさかまさか海賊船とは。幸運と言うべきか、不運と言うべきか
(貴族かそれ以上の上級階級の者と思われるほどの豪華で絢爛な服を身に纏いつつ、腰には日本刀を着けると言うちぐはぐな格好をした青年が、波に揺られながら甲板へと姿を表す。額には微かに汗が滲みかなり焦った様子でこの船に乗り込んだらしい)
さて、ここは恐ろしい海賊に見つかる前にどこかに隠れないとな・・あ
(物騒なことになる前にどこかに隠れやり過ごそうとしたのか、どこか都合の良い部屋を探しにいこうとするも尻餅を着いたユキナを見つけ声が出てしまう)
(下手くそですがよろしくお願いいたします・・)
＞カミラ
あぁ、自己紹介がまだだったな、俺はマシューだよろしくなキャプテン！……って、待て待てこれは元からあんたに返すつもりだっつーの。ただちょいと細工を仕掛けたから初見じゃ開けられないぜ？
（ カバンも質のいい物だった為壊れにくく正しい手順を踏まなければ開かないように細工しており。片手はカバンを後ろにもう片手を待てと言うように前に出し ）
＞シータ
ははっ俺みたいな盗人が仲間になって不満かよドクター？俺としてはあんたが敵じゃないどころか味方なんだ、こんなに心強いことは無いぜ。よろしくなドクター！
（ カミラとの攻防中により顔だけを相手に向け。イタズラを咎められた子供のように肩を竦めるも直ぐにニッと口角をあげ ）
＞カミラ･シータ･ユキナ
まぁとりあえずは港から離れるんだろ？後で落ち着いたらカバンの開け方教えるからそれまで待ってくれや。……ってことで船内探検してくる！
（ カミラがユキナに気を取られた瞬間をチャンスとばかりにユキナへの挨拶を後回しに脱兎のごとく船内に繋がる扉の中へ入っていき。船長室に入るなという言葉に片手をあげハイハイと適当に返事を返し、女にちらりと視線をやるもまずは目先の好奇心に従うことにして挨拶を後回しに船内に入り込み。入るなと言われると入りたくなるし触るなと言われると好奇心の方が勝つがこの先もまだ機会はあるだろうと踏みとどまり足早に大まかな場所を確認していき。一応無闇に部屋を開けて回ることはせず簡単に見て回ると再度甲板へ戻り ）
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＞all（ 甲板 ）
（ 船に乗った経験はあるが物心が着いた頃にほんの１,２年だけだったため揺れる足場に少し慣れない様子で甲板を歩き。そういえば先程ここらでは見かけない服装の女が1人加わったことを思い出すと後回しにした挨拶をするべく探すのにキョロキョロと視線をさ迷わせ。ちょうど体制を崩しドクターが手を差し伸べた所を見つけるとからかい混じりに絡みに行き）
なんだよドクター、手ぇ出すにしたって早すぎるじゃねぇの？
…あぁそうだ、挨拶が遅れて悪いね、俺はマシューってんだ。あんたはユキナ…であってるか？色々とここらじゃ見かけない珍しいもん持ってんな
（ ケタケタと笑いながらもユキナとはまるきりの初対面故に少しの警戒心を持って近づき。ユキナの所持する刀の正確な間合いは分からないので1mほど離れた場所から2人に話しかけており ）
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