ななし 2022-08-19 19:39:14 |
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【三日月】
おお、和泉守。一緒に夕涼みをしようではないか。
風呂上がりならちょうどよかろう。
( 主を挟んで向こう側から現れた一振を見ればにっこり微笑み。どうやら風呂上がりの様子。夕涼みがちょうどいいだろうと自分は主の横に「失礼するぞ」と腰を下ろし。打ち水用の器を見れば、この暑い季節にぴったりだと頷き。とくに短刀を打ち水係に指名すれば遊びながら水撒きをするのであろうことが容易に想像出来。)
あぁ、よいな。打ち水か。短刀たちは喜んでかけあいしそうだ。
【和泉守】
三日月。…まぁ主が言うならそうするか。
( 向こう側の一振と目が合えば、今日もやはり考えていることがよく読めない相手に頭をかくと、此方も主の横にどさっと腰を下ろし。夕暮れ時の空色が綺麗だななんて、思い。
ふと主の持ってきたという水の入った器を目にすれば、所々に零れた跡。思わず小さく笑って。)
って、これ半分しか入ってねぇぞ。あぁ、重かったんだな。言えば運んだのによ。
(/ もしやりづらいとかありましたら仰ってください!)
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