【FF7現パロ】神羅学園【なりきり】

>ザックス

ギャップ……俺は色恋に関心は無い。（むすっとした顔を向け）

ああ、お前が奢ったのか。……聞き間違いをしてすまなかった。

それにしてもお前とクラウドはいつも仲が良いな。
お前たちを見ていると、昔離ればなれになった
俺の友人を思い出す。……二人は元気だろうか。（懐かしむような表情で遠くを見つめ）

食通という訳では……。初めて飲む飲料だ、念の為
どんなものか軽く調べただけにすぎない。
（この店のタピオカミルクティーはとても美味いと聞いて）
そうなのか？期待するとしよう。

確かに、彼女がここにいなければ俺も来ていなかった。
歩いていたお前に声をかける事も無かった……
偶然とは面白いものだな。



>ティファ

いや、ただの身の上話だ。……気にしなくていい。
（首を傾げた彼女に大丈夫だと言うような笑みを浮かべ）

……どれ。（一口タピオカミルクティーを飲んでみると
柔らかいタピオカの食感と程よい甘さで、予想外の美味しさに驚いた表情をする）

これは……美味いな。食感が癖になる。

（そのまま少し飲み続けた後、ティファの言葉に）
それは単にクラウドが時折悩んでいるような顔をしているのが
心配になっているからであってだな……それから何回か話をしているぐらいだ。


流石にユフィもそこまで常識外れなことはしないだろう。
そんな警戒をしなくても平気だとは思うが。