>ティファ 俺だって知らない飲み物に興味ぐらいはあるさ。 (笑う彼女を見て)……わざとらしく聞こえるのは気のせいか。 まあ、な。言いたい事がぶつかる時もあるが、あいつが俺を目標にして 学校での活動に懸命に取り組んでいるのは少し嬉しいものだ。 ……ユフィがいたら奢るよりも全て持っていかれそうだが。 (順番が来て、ティファがメニューを頼んでいる間 隣でじっとして黙っている)