だって君が迷子になったら嫌だしさ? 多分シンジくんも行ってみたら気に入るんじゃないかな (温もりが伝わる手をしっかりと握り締めながら目的地へ足を運んでいき、本当は手を掴みたかっただけとは口が裂けても言えないままその目的地は相手も気にいるであろうと確信を得ており)