暗闇に金星　〆

（／若頭補佐に「大丈夫？」言いますとも！任せてください。大丈夫なときでも言います！戦闘以外ポンコツな………、何というギャップ萌えでしょ（キラキラ）お嬢にはギャップ萌えがない………大丈夫かな（悩）

採用ですか？！彩羽の許嫁君考えなきゃですね！！若頭補佐にお見合い、縁談。それもアリ！榊のお嫁さん？！もしかしてお姉さん？！と何故か姉妹妄想……もしくは、似合わないとかって榊を取られてしまう我儘お嬢。榊はどっちが好みですか？

佐伯組は大きな和服のお屋敷で行きましょう！全室和室作りでも所々に洋室を取り入れたり、もしくはお嬢だけ「フローリングの部屋が良いなあ」っておねだりして彩羽の部屋だけ洋室も良いなあ。組のモノは同居してる人にとか色々いるのもありかなと。）


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榊，「愛嬌ある顔」ってそれ自分で言っちゃう？大きな騒ぎになったら大変だね、私だけじゃなく組にも大損害とかになったらそれどころじゃない。学校、通えなくなる！！！
（＂愛嬌ある顔＂と聞き、プッと吹き出し笑いしながら突っ込んで、確かに彼はお世話係を任命されてから段々と表情が和らいでるように見える榊。此処まで変わるとは誰も思ったりしなかったような気がするのではとちらりと表情を眺めて。不意打ちのように＂彩羽＂と呼ばれるとドキッとするがそれを悟られないようにとワンテンポ遅れて「＿＿＿＿＿＿＿何？どうかした？」と反応を）

そんな風に言われると照れちゃうなあ。周りに育ててもらったんだよ。その中には榊も居るからね………。私の味方かあ、嬉しい。ありがとう。
（身内なら兎も角、血の繋がりのない若頭補佐に言われるとは心底嬉しく感じた。もしかして組への組長への恩義などを感じているとしても、自然に頬が綻んで）

組長って大変なんだね＿＿＿＿。それだったら忙しいし疲れてそう。私が少しでもお父さんのサポートできたら、癒しにならなきゃね！（自分が知らないヤクザの世界のコト、父のコトがを少しでも知ることができたのではと父への偉大さを感じて）

彩羽、今日も頑張りました！
（部屋に入るなり持ってた鞄を机に置き、教科書などを片し制服を脱ぎラフな私服へと着替えて。長い黒髮をくるんとお団子ヘアにし白Tシャツにショートパンツ、ロングカーディガンを羽織りゆるりと約束していた縁側に向かった。遠くから彼を確認するが急ぐことなく側まで行き）