暗闇に金星　〆

（/でも胃痛に苦しむ榊を何も知らないお嬢が「大丈夫？」と聞いてくれる所は見たい…！ 駄目駄目お嬢と戦闘以外はポンコツ野郎ですが大丈夫かな、大丈夫だろう、きっと！

アリだと思います、お互い相性が良ければくっつけようと思われている許嫁君。なんかやたら許嫁君のことをこっそりマイナスアピールしたり俺の方が出来ますしと言い張る大人気ない若頭補佐がいたりして。榊も29といういい歳なので組長の計らいでお見合いとか縁談があるかもです。

こちらもめちゃくちゃ大きな和風のお屋敷を想定していました。入口の門から玄関が凄く遠い感じで部屋がいっぱいある感じかなと。）



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慣れたら愛嬌ある顔なんですけどね。 大きな騒ぎになったらそれこそお嬢にご迷惑ですから。 親族としてですか。……彩羽？
（多分世話係も比較的温和そうな顔だから任された自覚があれば組員の顔思い出して苦笑いと共にフォローを入れて。話としてはまだ一般的な範疇に収まるようなミニバンにすることで落ち着いて。親族と聞けば組も家族と思う心情としては引っかかるものがあり、少し黙り込んだ後に恐る恐る下の名前で呼んでみて）

お嬢が心優しい方に育って良かったです。…はい、何でも聞かせてください。俺はお嬢の味方ですから。
（真っ直ぐな志は大人には眩しい物で目細めながらも尊敬するような慈しむような声で褒めたたえ。向けられる信頼に擽ったく何処までも応えたいと思えば頷き、ここ一番の笑みで味方だと伝えて）

最近は大きな抗争はない分、シノギの管理とか他の組との会合やらが詰まってるみたいなので。是非そうしてあげてください。
承知致しました。お待ちしておりますね
（最近の組長の都合を話しながらもここだけ切り取れば微笑ましい親子の会話で連絡を取る背中を押し。部屋に戻る彼女見送れば夕食まだまだ少しあると調理場におやつの団子取りに行き、そのまま約束した縁側に向かい）