匿名さん 2022-07-30 16:42:56 |
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…あー、(月の光がいつのまにか陽射しへと姿を変えた頃、座ったまま眠ってしまっていたらしい昨夜を悔いる声とともに大きな欠伸。元々何処でだって眠れる性格ではあるが、それでもせっかく良い部屋を貰ったのだからそこで寝ればよかったのに恐らく動くのが億劫だとか思ったんだろうな、と自分と1番長い付き合いの自分の怠惰癖を思い。こんな所に居たら寝起き早々冷たい視線が飛んでくる事を思えばさっさと退散してしまいたいが、足を組んだまま寝たせいか足がだるく痺れて
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