絶対服従 〆

目を隠され、手も封じられて、どう食べて差し上げましょうか(相手の様子を見透かすように、耳元で息をかけるようにして囁き、相手の唇をなぞってみたりして)

っ…（相手が耳元で囁くとビクッとしてしまいながら唇をなぞると相手がキスをしてくれるのだろうかと期待して）

えっちなエリゼを、どこから食ってやろうかな(相手の期待する様子から、キスを待っているのだろうと察していたが、あえてせず、ニヤニヤと呟いて)

アランの…すきなとこから食べていいよ（手も封じられているので抱きつけないが、そう言って「あらんのすきにしてほしい」とおねだりして）

では、ゆっくり堪能させて頂きましょう(相手のお強請りを聞き、そう言っては、ゆっくりと焦らながら襲い)

んぅ、あら…ん、もっと（相手に焦らされながら襲われるともっと襲ってほしいと思ってまた強請って）

どんな風に襲われたいですか？(相手が強請ると、どう襲われたいか尋ねて、「言ってくれないと、アランは分からないです」と言い)

え、う…っ…いっぱい、つよめにっ（どういえばわからなかったが焦らさずにいっぱい襲われたいと言って言って）

ふふ、わかりました(相手の言葉に、ふふっと笑いながら言っては、手を解き、今度は焦らさずに襲い)

ん…（相手に襲われて、手が解放されると抱きつきながら気を失って）

少しやり過ぎたか…？(相手が気を失ってしまえば、自分も多少の疲労を感じ、そう呟きつつ隣に寝転び、相手を抱きしめて眠りにつき)

すー…（相手に抱きしめられながら中々起きずにお昼の時間が過ぎていて）

…もうおひるだ(ふと目を覚まし、時計を見れば、昼をすぎていて、寝惚けてふわふわとしつつ、眠っている相手を見つめて)

んぅ（相手に擦り寄りながら抱きつき直し、眠り続けて）

ごは…つかまっちゃったぁ(昼食を作りに行こうと思い、起き上がろうとしたが、相手に抱きつかれたままで、動けないため諦めることにして、相手を抱き締めて)

ん…？（相手の声が聞こえて少し目を覚ますと笑顔を見せ「おはよ…」といってすりよって）

おはよ、お昼だぞ(相手が目を覚ますと、自身も目が冴えてきて、そう言いつつ頭を撫でて)

…海行く予定だったのにね（相手の言葉に窓を見てから、少し?を膨らませて拗ねたふりをして）

ごめん…(相手の言葉に申し訳なさそうにしながら謝り、｢飯食ったら行こう｣と言い)

…寝ぼけてアランが襲うと思わなかった（相手の言葉に頷きながら、そう言って珍しそうに相手を見て）

俺もまさか襲ってるなんて思わなかった(相手から目を逸らしつつ、自分でも寝惚けて襲うなんて思っておらず、そう言い)

…寝ぼけて襲うなんてえっち（相手の言葉に少しだけにまっと笑い、そう言いながら相手に抱っこして欲しそうに腕を伸ばして）

エリゼ様にだけです(相手にえっちだと言われれば、相手にだけだと言い、相手の額にキスをしてから、相手を抱っこしてリビングへ向かい)

そうじゃなかったら、浮気っていうやつです（相手の言葉にどこで知ったのかそう言って笑ってみせて）

！どこで覚えたんだよ(相手が浮気と言うと、驚いてしまい、｢アランは浮気しませんー、エリゼ様一筋ですー｣と言い)

えへへ、僕もアラン一筋だよ！（相手の言葉に嬉しそうに笑ってから頬にキスをして）

…もしかすれば、エリゼ様が構ってくれないと浮気しちゃうかもな？(相手の耳元でそう言ってみては、楽しそうにくすっと笑い)

！…僕以上にいい人いると思う？（相手の言葉に少し驚いたが、冗談半分にそう言って抱きつき「いたとしてもやだ」と寂しそうな声で言って）

…冗談です(相手が抱きついてくると、冗談と言いながら、落ち着かせるように頭を撫でて、「ほら、腹減ってるだろ？昼飯作るぞ」と言い)

アランが責任とって美味しいグラタン作ってほしいです（相手が頭を撫でてくれると何事もなかったかのように笑い、作ってほしいと言って）

かしこまりました(相手の言葉に頷いては、｢じゃあ、座って待っててください｣と伝えて、早速作り始めて)

うん（相手の言葉に頷いてからソファーに座ってのんびりして）

…(ご機嫌な様子で、料理をしていて、焼いている間にデザートでも作ろうかなと考えていて)

…きれい…（少し暇に感じて、ベランダには出ないが窓から外の海を眺めて）

ちゃちゃっと作っちゃおっと(そしてオープンにグラタンを入れて焼き始めると、デザートを作り始め)

…ちょっとだけ（相手まだ作ってるのを見ると少しだけ外にと思ってベランダを開けて外に出て）

きっと喜ぶだろうな(相手がベランダに出ていることに気付かず、作り続けていて、焼き上がるのをワクワクとしながら作っていて)

…前にここでしちゃったんだった（ぼーっと海を眺めていると、ふと前回来た時のことを思い出したのと同時に今日の約束を思い出して真っ赤になって）

出来た…！(焼き上がるとオーブンを開けて、上手く出来たことに目を輝かせて、そのままデザートをオーブンに入れて焼き、グラタンを机に運んでは、ベランダにいる相手の方に行き、「エリゼ、グラタン出来たぞ」と声を掛けて)

へ、う、うん（相手の声かけにハッとして慌ててベランダから入り「美味しそうですね！」と料理を見て嬉しそうにして）

今度は火傷しないように、気をつけろよな(以前グラタンを食べた時に火傷していた為、揶揄うように言い、デザートは食べ終わってからでいいだろうと思い、冷蔵庫に入れておき)

も、もうしないもん（相手の言葉に少し頬を膨らませてから冷ましてゆっくり食べ「すごく美味しい…」と幸せそうに呟いて）

…よかった(相手に喜んでもらえたことが嬉しく、微笑みながらそう呟くと、自分も食べて)

お腹空いてたから嬉しい（冷ましながら落ち着いて食べるとそう言って嬉しそうに笑い「アランはなんでもできちゃうね」と笑って）

頑張ってるだけですよ、エリゼ様に喜んでもらいたいので(相手の言葉に首を横に振り、頑張ってるのだと言い、「朝行けなかったので、食べ終わったら海で遊びますか？」と尋ねて)

そんなところもかっこいいです（相手の言葉にそう答えてから少し考え「…アランは、え、えっちなことと海ならどっちがいい？」と今日の約束か海どちらがいいか尋ねてみて）

海楽しみにしてたのに、いいのか？(相手にどちらがいいか聞かれると、相手は海で遊べることを楽しみにしていたのは知っているため、いいのかと尋ねて)

まだ一応海が堪能できるもん（相手の言葉に頷き「それに遊んじゃうち多分、遊び疲れちゃってまた寝ちゃいそう」と言って）

…エリゼはどっちがいい？(相手がしたい方を選ばせようと思い、どっちがいいか尋ねて)

…ずっと、えっちなこと…されてみたい（相手の質問に赤くなりながら答え「僕を手加減せず襲ってください…」と言って）

！…なら、明日は一日海で遊びましょうか(相手の答えに、くすっと笑っては、明日は遊ぼうと伝えて)

うん！（相手の言葉に嬉しそうにし「明日は日焼け止め塗らなくちゃですね」と言って）

そうですね(相手の言葉に頷きながら言い、食べ終われば「グラタン、美味しかったですか？」と尋ねてみて)

うん！あ、僕が洗うね（相手の言葉に頷いてから自分が食器を洗うと言って食器類をキッチンに運んで）

…私がしますよ(相手が洗うと言うと、自分がと言い、冷蔵庫から取り出すと「プリン食べながらゆっくりしてください」と微笑みながら言い)

そう？…じゃあお言葉に甘えるね（プリンがあるんだと思うと笑顔になり「お先にいただきます！」と言ってプリンを食べ美味しさに目を輝かせて）

美味しいですか？(相手が目を輝かせると、嬉しそうにしつつ尋ねては、食器を洗い始めて)

うん！すごく美味しい（相手の言葉にこくりと頷きながら「アランも食べ終わったら食べよう」と言って）

そうさせてもらいます(美味しいと聞けば、嬉しそうにして、洗い物を進めつつ、後で食べようと思い)

うん！（そう言いながら食べ終わると相手の元に持っていき「美味しかった」とまたお礼を言って）

喜んでもらえて良かったです(相手からプリンの容器とスプーンを受け取れば、そう言いながら洗い、終われば自分も食べようと、用意して)

僕が用意してあげるね（相手が洗っている間にそのままプリンを相手分用意をしてあげて）

！ありがとうございます(相手が用意してくれると、嬉しそうに微笑んでは、お礼にと頬にキスをして)

うん！どうしたしまして（相手の言葉に嬉しく思いながら相手が食べる間はそばにいようと思ってソファーに置いて）

じゃあ、いただきます(ソファーに座り、そう言ってから食べ始め、上手くいっていたことに嬉しくなり)

美味しいですよね！（相手が嬉しそうだと思い、相手が作ったものだがなんだか嬉しくなり「アランは料理上手です」と言って頭を撫でて）

ありがとうございます(相手に撫でられれば、嬉しそうにしながらプリンを食べ進めて)

…（相手にもたれかかりながら相手がプリンを食べているのをじっと見て）

…あの、少し恥ずかしいんですが(相手にじっと見つめられれば、なんだか恥ずかしくなり、そう言いつつ目線を相手から逸らして)

えへへ、知ってる（相手が見つめたら照れることをなんとなく知っていたため少し微笑んで）

！…もう、見ないでください(相手が知ってると言うと、より恥ずかしさを感じ、そう言うと、相手の方を見ないようにしながらプリンを食べて)

じゃあ見ない（相手の言葉を素直に聞くとそう言って好きしそっぽを向いて外の景色を眺めて）

…(プリンを食べ終え、相手を見てはそっぽを向いているのが少し寂しさを感じ、相手に抱きついて)

！アラン甘えん坊（ぼーっとしていたのでハッとしてから少し笑い「甘えん坊なアランには頭よしよしです」と子供扱いして）

ん…(相手に構って貰えたことに嬉しそうにしたが、ハッとしたように、「アランは子供じゃないです」と言い)

子どもだったらしないことするもんね（相手にそう言ってから相手に引っ付き「アラン、ベランダでもしたの覚えてる？」と尋ねて）

？覚えてるけど…(相手の質問に、きょとんとしつつ、覚えていると頷いて、「それがどうかした？」と尋ねて)

…照れるかなって思っただけ（相手を誘おうと思っているもののうまく誘えず、少し頬を膨らませ「その、どんな感じで誘ったら…したくなる？」と尋ねて）

！…エリゼ様がいっぱい頑張って誘ってくだされば(相手の言葉から、したいのかとわかるも、どうせなら相手に誘ってもらおうと思い、そう言って)

…頑張ります（相手を誘う方法がいつも同じなので少し考えながら相手にひっついて擦り寄ってみて）

…甘えたですか？(相手が擦り寄ってくれば、相手の頭を撫でながら、あえて尋ねて)

…にゃ、にゃぁ（相手が頭を撫でるとどうすればいいか分からず甘えるように猫の鳴き声をしてから赤くなりながら「ご主人…さま」と言ってみて）

今度は猫さんですか？(楽しそうにふふっと笑いながら言い、相手がどうするのか見つめて)

うぅ、迷うよ…（相手が楽しそうだと少し困った顔をしてから相手の膝に座ってから相手の唇を軽く舐めて）

！…(相手が唇を舐めてくると少し驚き、悪戯に少し舌を見せては引っ込めて)

…ん…（相手の舌が引っ込んだのを感じて、なんだか誘われるように相手の口内に舌を入れて）

んっ…(相手の舌が入ってくると、少し驚いては、あえて何もせず、相手がするのを待っていて)

.（相手が何もしないとわかると絡めるのではなく舌を触れさせるだけにしてみて）

…っ(相手の舌が触れれば、ピクリと小さく反応して、相手にしてと言うように見つめて)

僕を、食べてくれる？（相手が見つめるとわざと少し離れてそう言って相手を見つめてみて）

…エリゼは、どこで食べられたい？(相手を見つめ返しながらそう尋ね、さりげなく相手の服を脱がし始めて)

え…っと、近いしベランダ…はどう？（相手が服を脱がせているとドキドキしながら、相手が外でするのも好きだと知っているためそう呟いて）

では、ベランダに行きましょうか(相手の言葉に微笑みながら言うと、相手を抱き上げながら立ち上がり、ベランダに行き、｢今日はまだ少し明るいですね｣と揶揄うように言い)

明るくて…恥ずかしいです（相手が揶揄ってくると真っ赤になりながらまだ明るくてよく見えてしまい目を逸らして）

人が来たらどうする？(相手の様子にくすくすと笑っては、そう言いつつ、相手に見せるようにして、｢エリゼ、お昼のベランダでえっちな格好してる｣と言い、指先で相手の体をなぞり)

こ、こないもん…ここはプライベートビーチ、だし、不法侵入です（相手に体をなぞられると少し体を捩りながらそう言って少し頬を膨らませて）

…そうですね(相手の言葉にふっと笑っては、相手の首筋に甘噛みして、｢では、そろそろ頂きましょう｣と言い、ゆっくりと相手を襲って)

やぁ、みないで、んっ（ゆっくり襲われると気持ちよく思いながらも明るいのが恥ずかしくてそう言って自分の顔を隠して）

顔隠してたら、キスしてやれないけどいいの？(相手が顔を隠すと、キスができないと言い、｢それとも、もうやめる？｣と尋ねて)

や、やだ…（相手に言われて顔を隠すのをやめて相手に顔を見せて「でも恥ずかしい」と言って）

大丈夫、俺しかいないだろ？(相手が恥ずかしがれば、ふっと笑ってそう言い、相手にキスをすれば音を立てながら舌を絡ませて)

んっ…そう、らけど…（相手と舌を絡ませながらも相手に見られるのが恥ずかしいにだと思いながらもキスをして）

エリゼの可愛い顔見えねぇと、襲う気無くなっちまうなー(口を離すと、わざとらしく言い、｢だから、隠すなよ？｣と言い、何度も相手を襲って)

やぁ、おそ…って（相手がわざとらしく言うと強請るようにそう言って襲われると相手に必死に抱きついて）

エリゼ、すげぇ可愛い(相手が抱きついてくると、何度も可愛いと言い、するりと相手の頬を撫でて)

んっ、よかった…（可愛いと言われると柔らかく笑い「アランは、かっこよくてすき」と言ってキスをして）

！俺も好きだよ(相手から不意に好きと言われ、キスを受けては嬉しそうにしてはふにゃりと笑いながら、自分だと言い、キスを返し、｢そろそろ中入るか？｣と尋ねて)

…中でまたする？（相手の言葉に頷いてから誘うように上目遣いで見つめ、相手の唇を舌で舐めて）

もちろん、今日はずっとやるって約束だし(相手の言葉に頷いては、キスをして、相手を抱っこして中に入り、寝室に行くとベッドに相手を下ろして)

ずっとって、また、おふろでもしちゃうの？（ベッドに下ろされると相手から離れないように腕を首に回しながら尋ねて）

お風呂でもしちゃうかもな(相手を押し倒しながら、ニヤニヤと笑いながら風呂場でもするかもと言い)

…はずかしいけど、いいよ…（相手に押し倒されると目を蕩けさせながらいいと言って相手にキスをして）

ふふ、えっちなエリゼ様をいっぱい見せてくださいね(相手がいいと言えば、目を細めながら言い、自分からもキスをして、舌を絡ませながら襲い)

ん…いっぱい、いいよ（相手の言葉が恥ずかしくて照れてしまいながら相手に襲われて息が上がって）

ちょっと休憩するか(たくさんしたため、そろそろ疲れただろうと思い、休憩しようと言い、相手の隣に寝転んで)

ん…（相手が寝転ぶとピッタリと引っ付き「いっぱいしちゃったぁ」と顔を赤くしながら言って相手に擦り寄って）

しちゃいましたね(相手を抱き締めては、ふふっと笑いながら言い、頭を撫でて )

えへへ（相手に引っ付きながら嬉しそうにし「アランとのんびりすごせるのうれしい」と言って目を瞑って）

こうしてのんびりする機会も、あまりないですからね(相手を抱き締めたまま、相手に同意するように言っては、｢少し寝ますか？｣と尋ね)

ちょっと…だけ…（相手の言葉にそう言ってからあっという間に寝てしまい、寝息を立てて）

おやすみなさい(相手が寝てしまうと、小さくそう言い、頭を撫でつつ自分も眠りについて)

んぅ…（しばらく寝ていたが少し寝返りを打ち、元々服が乱れていたがさらに乱れて冷えたのか軽くくしゃみをして）

んん…(相手のくしゃみでか目を覚ましては、相手の乱れた服を整えては、布団をしっかりと掛けては、再び相手に抱きついて)

…ん…（少し時間が経った頃に目を覚まし欠伸をしながら相手を揺らして）

んぁ…？(相手に起こされ、目を覚ましては、寝ぼけ眼で相手を見つめて)

おはよ（相手が起きると少し笑って起こすためにキスをしてみて）

んっ…(相手にキスをされ、少しずつ目を覚ましては、「エリゼ、体どう？」と尋ねて)

へいき、ありがとう（相手の声かけに少しきょとんとしたが平気だと言って抱きつき「結構体力ついたんですよ」と言って）

…俺といっぱい運動したもんな？(相手が体力がついたと言うと、嬉しさを感じつつ、揶揄うようにニヤニヤと笑いながら運動したと言い)

？…っ、そうかも、だけどっ（相手の言葉にきょとんとしたがニヤニヤとした顔を見てハッとして赤くなりながら下を向いて）

本当にいい反応だな(相手の反応を見ては、楽しそうにくすくすと笑いながら言い、自分の注いだもので少しぽっこりとしている相手の腹を撫でては、「エリゼのお腹、すげぇ事になってる」と言い)

な、なんで…？太った…？（いつも相手が処理しているためなぜなのか分からず驚き「さ、さっきまで普通だったもん」と焦って）

大丈夫、俺が後処理してないせいだし(相手が焦ると、微笑みながら大丈夫だと伝えて、なぜ相手のお腹が膨れているか説明して)

…あ、あらんのえっち…！（相手の説明を聞いて顔がさらに真っ赤になりながらそう言ってから「その、でもいつもしてくれてありがとう…」とお礼を言って）

！…どういたしまして(相手にお礼を言われると思っておらず、少し驚いてみせては、にっと笑いながらどういたしましてと言い、「エリゼに女の子だったら、絶対子供出来てたな」と笑いながら言い)

も、もう！（相手の言葉に真っ赤になりながら「僕でよかったですね」と相手に頬を膨らませながら言って）

悪戯魔法でエリゼを女の子にして、子供作ってやろうかな(冗談のつもりなため、くくっと笑いながらそう言いつつ、相手のお腹を優しく撫でて)

そ、そうなったら…責任とってもらう、から（相手の言葉に少し驚いてからそう言って?を赤くし「旦那様に言うんだから」と言って）

まぁたおっさん呆れるかもな(相手が旦那様に言うと、楽しそうにケラケラと笑いながら言い)

まぁでも後継とかの問題はなさそうですね（相手に釣られて少し笑いながらそう言って相手にもたれかかって）

正真正銘エリゼの子だからな(相手の言葉に、確かにと思えばそう言って相手の頭を撫でては、「冗談のつもりだったけど、本当にしてみんのもアリかもな」と言い)

！…アランが、パパになってくれるなら…（相手からそう言われると思っていなかったが相手がそういうなら自分もいいと思いそう言って）

でもまぁ、やるなら先におっさんに伝えとかねぇとな(相手の言葉に、くくっと笑いながら、旦那様に事前に伝えておく必要があると言い)

ふふ、楽しみだね（相手の言葉に頷いてから「帰ったらですね」と言って）

…じゃあ、もっかいする？(相手の腹を撫でては、耳元でそう言っては、相手を押し倒してみて)

！う、うん…（相手に耳元で囁かれ、押し倒されると赤くなりながら頷き「今度はアランの好きにして欲しい…」と言って）

じゃあ、お言葉に甘えて、俺の好きなようにしてやる(相手の言葉に、獲物を狙うような眼を向けつつ言うと、相手を自分がしたいと思った通りに襲い)

は…んぅ、っ（相手に襲われてぼーっとしてしまいながら相手に抱きつき「きもちい…」と相手に呟いて）

…えっちすぎ(相手の呟きに、そう言ってはキスをして、「もっと襲っちまうぞ」と相手の耳元で囁いて)

いいよ、おそって…？（相手に耳元ではなされると目が蕩けながらそうお願いをして「いっぱい、おそっていい日だからがまんしないで」と言って）

優しく出来ねぇけど、許せよ(相手の煽るような言葉に、そう言っては、相手にキスをしたりしつつ、相手を何度も襲い)

ん…は…（相手に襲われ続けて気を失い、相手に抱きついたまま眠って）

さすがに、やりすぎた…(相手が眠ってしまえば、相手のためにも抑えようと思っていたが、相手のお腹を見ては、やりすぎたと後悔しては、慌てたように後処理をし始め)

んっ…ふ…？（相手が処理をしているだけだがたくさんして敏感になったのか途中で目を覚まして）

次々出てくる…(相手が目を覚ましたことに気付くことなく、そう呟きながら後処理を進めて)

…しょり、しちゃうの？（相手の処理の様子を見ながらなんだか寂しく感じそう言い「あらんとのこども…」とまだ寝ぼけながら言って）

！起きたのか(相手の声でようやく気付き、一旦やめると、相手の元に行き、「女の子のエリゼになったら、またいっぱいあげるからな」と優しく言い)

ん…うん（相手が優しく言うと柔らかく笑ってから相手に引っ付き「お風呂はいる？」と相手に提案して）

まだ残ってるし、ちゃんと綺麗にしたいから入るか(相手の言葉に少し悩んだ末に、そう言っては、｢少し失礼します｣と伝えてから、相手を姫抱きして)

えへへ、お姫様抱っこ（相手に姫抱きされると嬉しそうにしながら相手に抱きつき、お風呂場に着くと恥ずかしいが用意をして）

こんなお腹で歩いてたら、いっぱいしたのバレちまうな(風呂場に着くと相手を下ろして、くすっと笑いながら言って)

…アランが欲張りだんだってバレちゃいますよ（相手の言葉に顔を赤くしながら「今日だけはいっぱい欲張っても良いですけど…」と呟いて）

じゃ、全部出して綺麗にしような(相手の言葉に嬉しそうにしては、そう言って、処理の続きを始めて)

ん…っ（相手が処理してくれてるのが分かっていてもどうしても気持ち良さもあって相手にくっついて）

俺に凭れていいからな(処理を進めながら、相手にそう伝えて、「あと、今だけ声我慢して…」と言い)

ふ…なんれ…んっ（相手にもたれながらいつもならそんなこと言わないのにと思って気になって尋ねて）

…また、したくなるだろ(相手に聞かれ、そう言いつつ、しっかりと処理を進めていて)

…いい、よ…？んん（相手の言葉に赤くなってから恥ずかしそうにいいと言ってみて）

…終わりです、えっちな主様(大方処理が終われば、耳元でそう言って、「ちゃちゃっと体洗っちゃいますね」と言い、相手の身体を丁寧に洗い始め)

うぅ…（相手の言葉にさらに赤くなりながら「自分で洗えます！」と言って）

そうですか、ではどうぞ(相手の言葉に、泡立てたタオルを渡して)

…（相手に渡されると体を洗おうとするも、いっぱいしたからか上手に力が入らず不服そうにして）

…ほら、ちゃんと洗ってください(相手の様子を見れば、背後から腕を回し、相手のタオルを持つ手に手を重ねると、そのまま洗い始めて)

アランのせいだもん（相手の言葉に頬を膨らませて相手のせいだと言いながらそのまま洗って）

次から気をつけます(反省したため、苦笑しながら言っては、洗い続けて)

今日はずっとしていい日だからいいの（相手の言葉にどこか大丈夫だと理由をつけるように今日はずっとしていいと言ってから相手に抱きついて「洗ってあげようか…？」と言って）

…とか言って、エリゼ様がして欲しいだけでは？(相手の言葉にふふっと笑っては、そう言って、相手からの提案には、「では、お願いしましょう」と言い)

…アランに襲われるの好きだもん（相手の言葉に恥ずかしくなりながらもそう答えるとタオルを手に取って優しく背中を洗って先に洗って）

ん、エリゼ様は上手ですね(相手に洗ってもらえば、気持ちよさそうに言い)

えへへ、よかった（自分で洗えそうなところを洗うと相手にタオルを渡し「あとは気分で洗ってください」と言って）

ありがとうございます(受け取り、他の場所を洗い、流しては「では、お疲れでしょうし、上がりましょう」と言い)

うん（相手の言葉に頷いてから相手と一緒に上がって「お風呂はいいですね」と笑顔を見せて）

そうですね(相手と共に浴室を出ると、相手の身体を拭いてあげてから、自分の身体を拭き)

…お腹も大丈夫そう（拭いてもらってからちらっと自分の体を見るとそう言って）

俺のが無くなって寂しい？(相手の反応を見ては、冗談でそう言い)

…寂しい、です（相手が冗談で言ってると思わず、素直にそう答えてから遅れて気づいて真っ赤になって）

！へぇ、寂しいんだ？(相手の言葉にニヤニヤと笑うと、そう言って)

ち、違いますっ（相手の言葉に首を横に振りながら否定し「そ、そんな恥ずかしいこと思ってないです」と言って）

…まぁ、またいっぱいあげますけど(相手が否定しては、クスクスと笑いながら言い、改めて自分の体を見ては、｢だいぶ治ったな…｣と呟いて)

っ…うぅ（相手の言葉にさらに赤くなってから「さっきも痛くなかったみたいでよかったです」と言って）

ふふ、早く帰って、旦那様に元気になったって見せたいです(楽しそうに笑いながら言いつつ、服を着て)

きっと喜びますね（旦那様も心配だっただろうからと思って頷き「そういえば…いつ帰りたいかってありますか」と聞いて）

俺はいつでも、エリゼか帰ろうって思える日でいいよ(相手の質問にそう伝えて)

わかった（相手の言葉に頷くと「じゃあまだ」といって甘えるように抱きついて）

かしこまりました(相手の言葉に頷いては、抱きつく相手の頭を撫でて)

…きもちい（相手の撫でが優しいため、嬉しそうにしながら擦り寄って）

ふふ、それはよかったです(相手の様子に、嬉しそうにしながら言い)

えっと、アランもしたいことある…？（一日中するとはいえきっと飽きてしまうかもしれないと思って尋ねてみて）

エリゼ様といられるならなんでもいいですよ？(相手の言葉に少し考えては、そう伝えて)

僕もです…（相手の言葉が嬉しくて顔を少し赤くしてから笑みを見せ「アランといられるだけで嬉しい」と言って）

なにか本を読むとかどうでしょうか？(相手の言葉に嬉しくなるも、相手は疲れているだろうと思い、本を読むのはどうかと提案して)