学校は10歳まで両親がいたので行けたのですがそれ以降は、ずっと貧民街を彷徨ってたので (ペンとノートを受け取ると、そこに自身の"エリゼ"は丁寧に書けるものの"フィガロ"という字は拙く書きながら少しだけ悲しげな顔をしながら自分の過去を少し話し「もう何年も前なので気にしてないですけど」と笑顔で言い直し)