匿名 2022-07-10 22:01:37 |
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◆提供C
名前:リアム・フラムウィード
年齢:
容姿:煌々しい銀色のマッシュショートヘアで、前髪は少し目にかかる程度の長さ。目は瑠璃色でパッチリとした二重、髪の毛と同色の長い睫毛に縁取られている。普段は穏やかな正統派王子様然とした雰囲気をまとっているが、素は喜怒哀楽のハッキリした表情を見せることが多い。身長は175cm。着痩せするタイプで細身に見えるが、そこそこ鍛えられている。耳たぶにシンプルな銀のピアスが一対。首が詰まっているのが苦手で、公的な場以外では制服や私服を問わずボタンをひとつ開ける癖がある。
性格:物腰柔らかな正統派王子様というのが周囲からの総評。そう思われていた方が都合が良いというのは勿論のこと、周りの評価を気にする節があるために素は身近な人間にも殆ど見せていない。目的のためであれば自分の容姿や権力の行使も厭わない一面があり、また、そういった自分の容姿や権力に寄ってくる人間を無意識に見下している。自分がどうでもいいものと感じたものに関心が向けられず、自身のことを『情が薄く軽薄な人間』と感じており自信と自己評価がチグハグ、大切な人や物ができたことがないのがある種コンプレックス。欲しいものが手に入るまでの執着は凄まじいが、いざ手に入ると自分が持っていていいか不安になり、軽率に手放す悪癖持ち。
備考:王位継承権二位の第二王子。何をしても結果を残す天才の兄と、努力を重ねて秀才止まりの弟としての対比を幼少期から受けている。そのうち兄のことを避けるようになってしまい、今となっては関係性は希薄。幼少期は後ろをついて回るほどだった。『いつか兄を超えて、上から見下ろす』が根底にあり、その一環として王位を狙う素振りを見せる。魔法や学術に関しては学内では数本の指に入る程の成績。氷属性の魔法が得意で、苦手なのは火属性。一人称は「私」、または「俺」。
ヒロインに対して:才能ある彼女に対し、天才肌の兄・第一王子を重ね見てしまい一方的な対抗心を抱いている。序盤は正統派王子様として親睦を深めていくも、徐々に「君が羨ましい」「あいつが妬ましい」等の闇部分をチラつかせる。いつしか真っ直ぐな彼女にどんどん惹かれ隣に立つことを夢想し、あの手この手で距離を詰めていく。あの手この手の中には、わざと彼女を孤立させるようなものや傷つけるようなものもある。
※あくまで主様のCが転生していない場合のゲーム内での動き。
◆サブ
名前:アルバート・フラムウィード
年齢:第一王子の一つ上
容姿:癖のある短めの金髪/赤紫色のタレ目/目尻に涙ボクロ/肌は白め/身長182cm/しなやかな体躯/装飾品過多/着こなしはゆるめ
性格:ヘラヘラとした軽薄な言動/観察眼が有り、周囲のことをよく見ている/他人の感情の機微に聡い/頭の回転が速く非常に優秀ながら、それを感じさせない振る舞い
備考:王位継承権一位の第一王子/第二王子とは腹違いの兄弟で一つ年上/第二王子の素を知っている数少ない一人/火属性の魔法が得意/付けている装飾品は何らか身を守る為のマジックアイテムばかり/文句なしの学年主席
ヒロインに対して:婚約者探しの一環として、完璧美少女である彼女を打算的に口説き落とそうとする。初めは『何かの拍子に靡いてくれればラッキー』ぐらいに軽く考えていたがいつしか本気に。ルート分岐後は感情表現がストレート、且つ、彼女を助けることに躊躇がない正統派ヒーロー。
(/お待たせいたしました。pf完成しましたので提出します。色々と好き勝手に書いてしまっているので、直した方が良い場所等ありましたらご指摘いただけますと…!
年齢に関してはニコルくんと同学年にするか、一つ下にするかで迷った結果一旦開けた状態となっております。
僭越ながら第一王子も簡易なpfを用意してみましたので併せてご確認ください。)
◆主様の提供C & 当方Cとの関係性に関して
確認させていただきました!
ニコルくん推し甲斐のある男の子で大変、良きです…(噛み締め)
『初めは何かの目的のために近づいたけど段々本気に』の方がイメージに近いとのことですので、単純ではありますが『スティート家へのコネクションを第二王子個人として得るために近づいた』というような設定はいかがでしょうか?
第二王子の年齢が一つ下/第一王子とは同学年でも大丈夫でしたら、第一王子の様子を探る為といった理由も含められそうかなと。
幼少期の約束に関しては『一緒にいる』といったような類の物だといいなとふんわり考えております。こちらの提供Cは誰と交わしたのかもハッキリとは覚えていないけど、何となくその言葉を拠り所にしているとかだとエモいなと思いまして…!
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