検索 2022-07-09 20:46:55 |
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…そうだね、いつか死んでしまう時まで君と一緒だ。君と一緒に居れば微塵も寂しくないだろうね。
(やっとずっと押さえ込んでいた気持ちを伝えて自分の人生の中でも一番だと伝えると見つめる相手の瞳が揺れて潤んでいくのが分かった。ずっと気持ちにこたえられなかった分背中に腕を回してぎゅっとその体を抱きしめる。こつんと合わせた額は以前のような体温はないはずなのになぜか暖かくて自然と口角が上がる。幼い笑い声と相手からも気持ちが伝えられると腕に力を込めてその存在を大切に愛でる。出会う人間は必ず先に死んでその悲しみが多くならないように一線を引くようになってからは一生を共にする者の存在など考えていなかったが照れ臭そうに将来の話をされると目を細めてその頭をまたなでる。自分には相手がいる、それだけで心強くてこの先何があろうと何とかできる気がした。ふわりと笑みを浮かべるとまた短くキスを送って改めて「ずっとそばにいてくれ、翔太郎」とお願いして)
(/日々探偵様とやり取りさせていただいてあまり意識はしてなかったのですがもう5年目になるんですね…!濃密な時間を過ごして5年が長いような短いようなといった具合ですがこちらこそこれほど長く沢山のやり取りをさせて頂いてありがとうございます。こんなに長い間やり取りさせて頂いてもやりたいことが尽きないのはひとえに探偵様が相手だからとひしひしと感じております。やり取りの間でも自然と以前の会話や出来事が出てきたりと積み重ねた時間を感じることが多く、いい意味で原作とは違う二人になっていってることが凄くうれしいです。これからも是非いつものノリとペースで沢山の時間が刻んでいけたらと思います、こちらこそこれからもどうぞよろしくお願いいたします!/こちら蹴りで大丈夫です)
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