検索 2022-07-09 20:46:55 |
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どうも女王様。…俺がタルトを盗んだなんて滅相もない。ただ女王様のためを思って、
(タルトを平らげてしまえば当然テーブルの上のタルトは欠けた形になってしまう、そのタイミングで別のケーキを運んできたトランプ兵が欠けたタルトを見つけて顔を青くした。トランプ兵は慌ててどこかへ駆けていき、少し時間を置いてから女王である彼女がトランプ兵を引き連れ真っ直ぐとこちらへやって来る。軽く挨拶をすると『ああああ!!私のタルトが!!お前が大事な私のタルトを盗んだの?!』と激しい怒りと共に問いかけてくる、それに涼しい顔で答えようとしたがその前に『この者の首を跳ねよ!!』と命令が下ってその場から動けなくなってしまった。これが女王様の命令の力かと痛感したところで「待ってください女王様。俺は女王様のタルトに毒が入っているかもと思って毒味をしたんですよ」とあくまでも彼女のためであると主張する。彼女に寄り添う姿勢を見せれば彼女の動きが一瞬止まる、そのタイミングで王様が慌てて駆けつけてきて『待て待て彼に主張があるなら裁判をしないと!そこで正しいのがどちらか決めればいい』と助言すれば彼女は不機嫌そうにするものの、『良いわ。裁判でハッキリさせましょう』と物語通りの流れに持ち込むことが出来た。罪人として手首を背中側で括られ左右をトランプ兵に挟まれながら城の中へ移動する、ほどなくして玉座の前にたどり着けば彼女は『これよりこの不届きなトランプ兵の裁判を始める!』と宣言して)
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