検索 2022-07-09 20:46:55 |
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ありがとう、翔太郎。それで他にどういう事をしていたんだい?
(地.球,の.本.棚で調べることの出来ない自分の過去、そして何よりそんな自分と親友だったと言う彼に興味惹かれて直ぐにその話に食い付いた。その間相手が不安を抱えていることなど知らず彼と話しても良いかと尋ねると小さな笑みと共に快諾が降りて思わず笑みをみせた。相手が気遣うように二人にしてくれると彼を呼んで向かい合うように席に座る、そこにアイスコーヒーを用意してくれると上機嫌にお礼を伝えてから早速彼の話に耳を傾けた。彼の話によると1年生の時に同じクラスになって2年生も同じだったらしい、偶然席が近かったことをきっかけに話すようになって仲良くなって行ったらしい。小テストの時は自分が彼に勉強を教えて、昼休憩は自分たちの席や中庭でお弁当や購買で買ったパンを食べる。以前夢の中で相棒と学生としての時間を過ごしたがまさにそんな感じかもしれない。どれも身に覚えのない話だが彼が楽しそうに話すものだから本当にあったかもしれないと思えてくる。すっかりライトと呼ばれるのにも慣れて「たしかに今の話を聞いていると健人ならしそうだ」と砕けた返し方になっていた。その話の流れで『ライトは今ここでアルバイトしてるのか?』と聞かれ「アルバイトというか僕も探偵をやってるんだ、翔太郎と二人で1人の探偵だ」と自慢げに告げると『へぇ…』と僅かに彼の目が細まって)
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