検索 2022-07-09 20:46:55 |
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……まぁ、それなら…安心だな……っ?!フィリップ!!
(この状態では何をどう言っても相手が特別だという以外の意味にはならなくて、こちらはしどろもどろになるのに相手は上機嫌になっていくばかりだ。悶えるのを止められなかったが相手に強く抱き締められると無条件に体は安らぎを覚えて消化しきれない気持ちさえゆっくりと溶けて曖昧になっていく。相手は相変わらず上機嫌な声で二人きりでの酒の席を希望する、まだ相手に飲ませるわけにはいかないが酔ってどうしようも無い姿でも相手になら見せることができる。甘えた姿なんて尚更だ。それにアルコールに加速され相手への想いが大きく膨らむのは悪いことではなくてこちらからも強く抱きつきながら数度頷いていた。言葉が途切れて相手の方をみればしばらく目線が交わる、何か言いたげな様子にこちらも見つめていたがまっすぐ瞳を捉えられたままハードボイルドさとは全く正反対の言葉を言われてしまった。それでも相手から言われるものならこの心を満たしてしまうのだからどうしようもない、一応怒るテンションで名前を叫ぶが頬は薄ら赤い。ベットから逃げ出した相手を追いかける、この狭い部屋では逃げ場がないのも同然だろう。そのまま相手を後ろから捕まえて逃がさないように強く抱きしめると耳元で「…そんなこと言って許されんのお前だけだからな」とぶっきらぼうに囁いた。今度はこちらが逃げるように腕を解いてほんの少しだけ距離を取り服を脱ごうとするが体を動かした途端に昨日の痕がじわりと存在を主張してまた眉を下げていて)
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