検索 2022-07-09 20:46:55 |
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どうやら良いタイミングだったようだね。変身するよ、左.翔.太.郎。
(頭に浮かんだ構想が実用できるのか、ホワイトボードに溢れる考えと計算を書きなぐっていく。そして結論が出て満足げにマーカーにキャップをした所で腰にド.ラ.イ.バ.ーが現れて意識を共有する。そこから今相手が先ほど指定したポイントを訪れてあの男と対峙したところ、本棚で調べた通りクロコダイルのメモリを使用した事と現在の状況を把握すれば早速今の理論が検証できる機会ににやりと笑って言葉を返す。ワイヤーが弾かれて地面を転がって何とか避けたタイミングで変身を持ち掛けると疾風のメモリを起動してドライバーに装填する。相手の切札のメモリを差し込んで左右に開くと現実の体からは意識が抜け、相手と一つとなった。怪物となった男は計画を邪魔されてかかなり気が立っていて再び爪を振り下ろしてくる、一歩下がって避けるもすかさず強靭な顎でこちらに食らいついてきて地面に転がって攻撃を回避する。上位のメモリだけあって力勝負では難しそうで「あの攻撃を受けぬよう中距離戦で行こう」と声をかけるとメモリを赤と銀に変えてシャフトで距離を取りながら攻撃を叩き込んで)
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